地方ビジネス創出の契機へ。高校生が地域の魅了を掘り起こす「2015年度 地元再発見コンテスト」募集

学校法人千葉学園千葉商科大学 2015年06月18日 16時23分
From 共同通信PRワイヤー

2015/6/18

千葉商科大学

地方ビジネス創出の契機へ。
高校生が地域の魅了を掘り起こす
「2015年度 地元再発見コンテスト」募集

千葉商科大学(千葉県市川市:学長 島田晴雄)商経学部(学部長:太田三郎)では、現役の高校生を対象とした「地元再発見コンテスト」の募集を開始します。
本コンテストは、高校生が地域資源を活用したビジネスプランを考えることを通して、地元への意識をさらに深めてもらうこと、さらに、本学において若者の考案したビジネスプランを多くの人々に発信することで、地域経済の力となっていくことをめざし、昨年度より実施しています。地産商品、伝統文化、伝統技術、世界的に誇れる技術をもつ中小企業など“地元の自慢できる「もの」・「こと」”を高校生が調査し、地域の魅力を掘り起こします。
2014年度は長野県下高井郡木島平村の『かみすき屋』(伝統の内山和紙づくりを体験できる家)、『木島平やまびこの丘公園』(約1,000種、3万株の花が咲き誇る木島平村のワラワーガーデン)を活性化させるビジネスプラン「内山和紙とフラワーのナチュラルウェディングin木島平」を提案した鈴木衣織さん、外山絢弓さん(長野女子高等学校2年)が商経学部最優秀賞に選ばれました。
千葉商科大学商経学部は商学、経済学、経営学を中心とした実学を体系的に学び、ビジネス人材の育成によって地域貢献・社会貢献を担うことを学部の教育理念としています。このたびのコンテストは、政府の掲げる地方創生基本方針も見据え、若い世代の新しい視点で、地方にビジネスを創り出す契機となり、活力にあふれた地域経済を構築することにも寄与するものと考えています。地域ビジネスや商品に関心があり、斬新な発想や企画プランを抱く高校生の積極的なご応募を期待しています。

■「2015年度地元再発見コンテスト」概要   ※応募方法等の詳細は添付ファイルをご覧ください。
【応募資格】現役の高校生(個人またはグループ)
【応募締切】2015年10月2日(金)(当日消印有効)
【表  彰】
商経学部大賞(最優秀賞):1人(あるいは1グループ) 賞状+奨学金(10万円)
商経学部特別賞(優秀賞):2人(あるいは2グループ) 賞状+奨学金(5万円)
審査員推薦賞:数人(あるいは数グループ) 賞状+奨学金(2万円)
参加賞:記念品


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