Airbiquityが消費者利用に基づくコネクテッドカー・プログラム第2回ウェビナー開催
AsiaNet 60881(0794)
【シアトル2015年6月16日PRN=共同通信JBN】
*ウェビナーはSBD自動車研究グループとニールセンの最新消費者調査がテーマ
コネクテッドカー・サービスの世界的リーダー、Airbiquity(R)(リンク )は16日、消費者のコネクテッドカー・プログラム使用増と関連機能・サービスに焦点を当てる2015年ウェビナーシリーズのエピソード2を開催すると発表した。エピソード2ではSBD(リンク )のディレクター、アンドルー・ハート氏がSBDとニールセンが共同開発した最新調査結果と考察を明らかにする。ドライバーがどのようにコネクテッドカー・システムとやりとりし、自動車メーカーはシステム利用データを活用して消費者のシステム使用増をもたらすため何ができるかという調査である。調査発表に続いて、ハート氏を司会に、MediaPostの自動車エディター、カール・グリーンバーグ氏とAirbiquityのスコット・フランク副社長(マーケティング担当)が短時間のパネルディスカッションを行う。エピソード2の詳細は以下の通り。
Logo - リンク
▽「Leveraging Usage Data to Develop More Customer-Centric Connected Car Programs(より消費者中心のコネクテッドカー・プログラムを開発するため利用データを活用)」
*日時:2015年6月30日(火)午後9時(EST)/6時(PST)
*内容:自動車メーカーは、どのコネクテッドカー・プログラムの機能・サービスを各モデル・セグメントに提供するべきか、CDプレーヤーのようなレガシーテクノロジーを車載から排除する機会があるのかどうかを見定めるために、絶えず闘っている。システム利用データの欠如はこの仕事を困難なものにしており、多くのメーカーは消費者が実際に車載テクノロジーをどう使っているか分かっていない。このウェビナーでSBDはニールセンとともにまとめた最新調査結果と考察を提示する。それは消費者がコネクテッドカー・システムとどのようにやりとりしているか分析し、メーカーが使用をブランド・ロイヤルティーに転換する機会を示す。
*出演:
-アンドルー・ハート氏(SBDディレクター)
-カール・グリーンバーグ氏(MediaPost自動車エディター)
-スコット・フランク氏(Airbiquityマーケティング担当副社長)
*登録:Leveraging Usage Data to Develop More Customer-Centric Connected Car Programs (リンク )にアクセス
ウェビナーシリーズ全4回のエピソード3は2015年9月に開催。Airbiquity2015年ウェビナーシリーズの詳細はリンク を参照。
▽Airbiquity について
Airbiquityはコネクテッドビークル・サービスの世界的リーダーであり、車載テレマティクス技術の開発および設計のパイオニアである。Airbiquityは、業界で最新鋭のクラウドベース・コネクテッドカー・サービス提供プラットフォームChoreo(TM)によって現代のコネクテッドカーのビジョンを提示する。自動車メーカー、ティア1サプライヤー、モバイル・ネットワーク・オペレーターはAirbiquityと提携して、50カ国余りの30言語で顧客が要求する安全、効率、利便性、インフォテインメントに応えるスケーラブルで扱いやすいコネクテッドカー・ソリューションを提供している。Airbiquityの詳細についてはウェブサイトwww.airbiquity.com を参照。AirbiquityはAirbiquity Inc.の商標。
▽SBDについて
SBDは車の安全、テレマティクス、ITSシステムの設計・開発を専門とする独立系技術コンサルタント企業である。SBDは世界各地にオフィスを展開し、自動車および関連業界に戦略的助言、洞察、専門知識を20年以上提供している。SBDは世界の自動車メーカーの90%およびそのパートナーの大半と提携しており、各社のよりコネクテッドで安全性の高い車の開発に際し、適切なテクノロジー、サプライヤー、戦略の選択に一役買っている。www.sbd.co.uk
▽問い合わせ先
Kristin Scheidegger
Airbiquity PR
+1-206-344-3133
media@airbiquity.com
ソース:Airbiquity
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