エボラブル アジア、ファーストキャメルと業務提携

株式会社エボラブルアジア 2015年06月16日 10時04分
From PR TIMES

 株式会社 エボラブル アジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エボラブル アジア) と、宿泊予約サイト「らくだ倶楽部」と宿泊施設向けツール「かんざしクラウド」を運営する株式会社ファーストキャメル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林垣 恵太、以下ファーストキャメル)は、業務提携契約を締結いたしました。

 エボラブル アジアはOTA(Online Travel Agent)黎明期より、国内航空券を主軸(取扱高業界最大手) に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツのOEM提供、旅行商材の卸売、法人向け出張サービスの提 供等を行っており、日系OTA業界においては国内第5 位となっております。また、IT 分野においてオフショア開発事業を展開しており、現在約500名のエンジニアをベトナムにて雇用し、東南アジアにおける日系最大のITオフショア開発会社となっております。クライアントの専属チームを組成するラボ型オフショア開発に特化し、日本国内のエンジニアの人材難、人件費高騰に対するソリューションとして多様な日系企業に対してサービス提供しております。

 ファーストキャメルは、「らくだ倶楽部」、「かんざしクラウド」を主力事業としております。「らくだ倶楽部」は、日本国内1,500施設以上の高級旅館、高級ホテルを中心とした横断検索予約サイトであり、「かんざしクラウド」は、複数の宿泊予約サイトへのプラン登録を一括管理出来る国内唯一の宿泊施設向けツールです。プラン作成にかかっていた時間を大幅短縮し、複数サイトに対して同時に掲載させる事が可能となる「かんざしクラウド」は開設より好評を頂いており、順調に導入数を伸ばしております。

 今回の提携により、両社は下記項目を実施いたします。

1.宿泊施設横断検索予約サイト「らくだ倶楽部」をエボラブルアジアとファーストキャメルの共同事業とし、名称を「EAらくだ倶楽部」と変更します。また、「EAらくだ倶楽部」掲載の全国1,500 施設を、エボラブルアジアが運営している法人向け出張予約ツールなどにおいても提供し、今夏を目途に、航空券・新幹線と宿泊施設をセットで予約するダイナミックパッケージの販売、訪日外国人向けの多言語展開も開始予定です。

2 .宿泊施設向けツール「かんざしクラウド」をエボラブルアジアとファーストキャメルの共同事業とし、名称を「かんざしクラウドEA」と変更します。かんざしクラウドとは、複数の宿泊予約サイトへのプラン登録を一括管理出来る国内唯一の宿泊施設向けツールで、現在約1,000の施設にご利用頂いています。かんざしクラウドの機能のブラッシュアップ、より一層のプロモーション強化のため、名称を「かんざしクラウドEA」とし、エボラブルアジアとファーストキャメルが共同で価値向上、加盟施設増加に尽力してまいります。

 「EAらくだ倶楽部」及び「かんざしクラウドEA事業」における両社の連携を強めることにより、両社のオンライン旅行事業での活動のノウハウを活かし、営業の相互サポートに加え、より一層の顧客満足度、サービスの向上を目指してまいります。

エボラブル アジアは、成長し続けるOTA(Online Travel Agent)として、また、オフショア開発のリーディングカンパニーとして、今後もサービスの向上を目指してまいります。

【株式会社 エボラブル アジア】
本社 :東京都港区芝3-5-5 芝公園ビル6階
社名 :株式会社 エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:215,000,000円(授権資本 235,000,000円)
URL:リンク

【株式会社ファーストキャメル】
本社 :東京都渋谷区東1-26-30 シブヤイーストビル5階
社名 :株式会社ファーストキャメル
代表者:代表取締役社長 林垣 恵太
資本金:60,000,000円
URL:リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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