ファイル暗号化&二次利用防止ソフト「トランセーファーVer.1.2」を株式会社ティエスエスリンクより6月15日販売開始!対応PDFツールも追加、マイナンバーの情報漏洩対策にも有効

2016年1月に開始されるマイナンバー制度では、先日発生した125万件もの年金情報流出事件と同様の情報漏洩リスクを、すべての事業者が負うこととなります。
「では、自社で管理するマイナンバーの情報漏洩対策はどうすればいいのか?」と、お悩みの中小企業の経営者や総務、システム管理のみなさまの解決策として、弊社のトランセーファー」をご提案しています。「トランセーファー」は、ファイルにパスワードを付けて暗号化することで、コピー/印刷/保存/画面キャプチャーを一切禁止し、二次利用できないようにする情報漏洩対策ソフトです。

ソフトウェア製品の開発と販売、およびシステムエンジニアリングを行う株式会社ティエスエスリンク(代表取締役社長:村口和孝、本社:徳島県徳島市、以下 TSS LINK)は、ファイルの暗号化&二次利用防止ソフト「トランセーファー Ver.1.2」を6月15日に販売開始しました。最新版Ver.1.2では、Adobe Acrobat DC / Adobe Acrobat Reader DCに対応しました。

2016年1月に開始されるマイナンバー制度では、先日発生した125万件もの年金情報流出事件と同様の情報漏洩リスクを、すべての事業者が負うこととなります。

「では、自社で管理するマイナンバーの情報漏洩対策はどうすればいいのか?」と、お悩みの中小企業の経営者や総務、システム管理者の解決策として、弊社のトランセーファー」をご提案しています。「トランセーファー」は、ファイルにパスワードを付けて暗号化することで、コピー/印刷/保存/画面キャプチャーを一切禁止し、二次利用できないようにする情報漏洩対策ソフトです。

マイナンバーを含んだファイルのアクセス制限や期限設定、コピーや印刷禁止による流出防止、利用端末限定による内部犯行対策などを実現できます。また、サーバー不要のため、インターネット接続をせずに利用でき、漏洩リスクをより軽減します。

▼情報漏洩対策ソフト「トランセーファー」で実現するマイナンバー対策
リンク



【マイナンバー漏洩対策の課題】
2016年1月に開始するマイナンバー制度について各社が本格的な対応に追われる中、当社ではお問い合わせで様々なご質問をいただいています。
・「マイナンバー対策として、必要最低限のことは何なのか?」
・「マイナンバー制度のためだけに、資産管理や高額なセキュリティシステムの導入はできない。中小企業でも、低コストかつ的確に実施できる情報漏洩対策はないか?」
・「税理業務や給与業務を外部委託しているが、もし従業員のマイナンバーが漏れたら、委託元として罰則対象になってしまう。外部と安全に受け渡しできる対策ソフトはないか?」

【トランセーファーで課題解決】
マイナンバーを社内で管理するとき、また社労士や税理士など社外に提供するときは、コピーや印刷などの二次利用できないように制御することが、情報漏洩対策として必要になります。
「トランセーファー」は、ファイルにパスワードで暗号化し、利用権限をコントロールすることで、二次利用防止を実現します。ファイルを閲覧することはできても、コピー/印刷/保存/画面キャプチャーが禁止される仕組みです。

【トランセーファーで実現するマイナンバー対策】
・「マイナンバーファイルのアクセス制限ができる」 ⇒ パスワードで暗号化することで正規ユーザー以外は利用できません
・「マイナンバーの不正なコピーや印刷を制限できる」 ⇒ 流出時も安心です
・「マイナンバーを扱う端末を限定できる」 ⇒ 内部犯行を防ぎます
・「マイナンバーファイルに利用期限を設定できる」 ⇒ 業務終了後の対策がうてます



Microsoft Word / Excel / PowerPoint、PDFなど、広く利用されるファイルに対応しています。パスワードを設定して暗号化するだけという、簡単で使いやすい操作性は、誰で使えて定着がしやすいメリットがあります。
また、サーバー不要のため、大がかりなシステム製品と違い、低コストで、スピーディに導入できます。

本製品は、マイナンバーだけではなく、社内の個人情報、技術情報、営業秘密に対して、手軽でしっかり情報漏洩対策できる製品です。
ご興味のある方は、無償の評価版で今すぐお試しいただけます。


【トランセーファー 紹介ページ】
リンク

【トランセーファー の特長】
1) ファイルに利用権限を付けてパスワード暗号化できます。ファイルの閲覧時に、コピー/印刷/保存/画面キャプチャーを禁止することで、「閲覧」「閲覧+印刷」「復号(再暗号化)」の3つの権限を実現しています。
2) 利用PCの制限やファイルの有効期限、自動削除を設定でき、高いセキュリティを確保します。
3) 日本語環境以外にも対応し、日本から海外拠点へのファイル配布にも使えます。インターネット接続ができないオフライン環境でも利用できます。
4) サーバーレス製品で、ユーザー管理も不要なため、管理者の運用負担を軽減します。
5) 端末限定機能を装備しています。限定した端末以外ではファイルを開けず、セキュリティレベルをアップします。
6) 暗号化するユーザー数に応じたライセンス形式で、導入しやすい価格体系です。ファイルを閲覧するだけの社外ユーザーはライセンスの購入が不要です。


【トランセーファー 概要】
・製品名:「トランセーファー Ver.1.2」
・製品構成:暗号化ツール/閲覧ツール
・動作環境:Windows 8.1/7/Vista
・対応ファイル形式:Microsoft Officeファイル/PDF/画像/動画/テキスト/CSV/RTF/Docuworksファイル
・暗号化アルゴリズム:AES256bit

※Windows 8.1 / 7 は、32ビット版 / 64ビット版の各言語に対応しています。Windows Vista は、32ビット版の各言語に対応しています。ただし、日本語以外のOSでは英語でのメッセージ表記となります。
※Windows 8には対応していません。
※インストールには管理者権限が必要です。

【トランセーファー 価格】
・基本パック(5ライセンス含): 30万円(税抜)
・追加5ライセンスパック:10万円(税抜)~

※基本パック(5ライセンス含)で、5ユーザー様までご利用いただけます。最小ライセンスです。
※ライセンスパック単位で追加ライセンスをご購入いただけます。購入数に応じてディスカウントの価格テーブルを用意しています。
※暗号化ツール(TSLocker)を利用するユーザーについて、ライセンスのご購入が必要です。閲覧ツール(TSViewer)のみ利用するユーザーについて、ライセンスのご購入は不要です。
※別途、保守費用(製品価格の15%)が必要です。基本パック/各ライセンスパックそれぞれに必要です。


※トランセーファーは、TSS LINKの登録商標です。
※その他、本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。


【TSS LINK について】
株式会社ティエスエスリンクは、デジタル情報を安全に活用するためのソフトウェアやサービスの開発および提供により、誰もが意識せず安心してコミュニケーションできる社会の実現に取り組んでいます。
・社名: 株式会社ティエスエスリンク (TSS LINK, Inc.)
・代表者: 代表取締役社長 村口 和孝
・所在地: [本社]〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東3-46 Jビル東館4F
・設立: 1999年11月1日
・資本金: 2,500万円
・URL: リンク

【製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ティエスエスリンク
・TEL: 088-602-0170
・FAX: 088-602-0172
・E-mail: info@tsslk.jp
・ニュースリリースページ:リンク

【発表に関する報道関係からのお問い合わせ先】
株式会社ティエスエスリンク 営業部
・TEL: 088-602-0170
・FAX: 088-602-0172
・E-mail: info@tsslk.jp
・ニュースリリースページ: リンク

このプレスリリースの付帯情報

トランセーファーで実現するマイナンバー対策

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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