夏までにやせたい人必見!短期間で健康的にやせる4つの方法

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2015年06月12日 12時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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夏までにやせる方法を知りたい! 短時間で結果が出る方法を教えて! という人に向けて、健康を維持しながら効果的にやせる方法を紹介します。

■(1) 肩甲骨まわりのストレッチで、褐色脂肪細胞を活性化
首や肩、肩甲骨まわりには、脂肪を燃焼しやすくする褐色脂肪細胞が存在します。この細胞を軽い運動で刺激し活性化させると、脂肪が燃焼する可能性があると考えられています。たとえば、ラジオ体操やしっかり腕を振って歩くウォーキングでも活性化は期待できます。また、下記のストレッチで肩甲骨を刺激してもいいでしょう。

【肩甲骨刺激ストレッチ】イラスト参照
1.立って身体をラクにした状態で、手は軽くにぎる
2.走るように腕を大きく振り、肩甲骨を動かす  
3.これを左右交互に各15回行う

■(2) 脂肪を燃やす茶カテキンを摂取
茶カテキンには脂肪を燃焼する効果があることがわかっています。最近では、褐色脂肪細胞を活性化することも明らかになりました。そこで、飲み物は緑茶や茶カテキンを豊富に含む特定保健用食品(トクホ)を積極的に選ぶようにするといいでしょう。トウガラシ、ニンニク、ショウガ、キムチなども脂肪燃焼効果があるので、これらを食事に取り入れることもおすすめです。

>>脂肪燃焼のカギ!茶カテキンのパワーとは?
リンク

■(3) 炭酸入浴が効果的
最近の研究では、炭酸入浴を続けると、血流促進効果によって基礎代謝が上がることがわかっています。また、発汗を促す効果も期待できます。さらに、炭酸入浴なら、ぬるめのお湯(38℃)でも血流を促進することができるので、夏でも身体がほてらず、入浴後も快適に過ごせます。

■(4) 睡眠はしっかりと
イベントが盛りだくさんの夏は、ついつい夜更かししてしまいがちです。また、寝苦しくて睡眠の質が低下しがちに。睡眠中は、基礎代謝に関わる成長ホルモンが分泌されます。睡眠の質が下がると、基礎代謝も低下してしまいます。また、睡眠不足が続くと、ホルモン等の関係で食欲がいつもより増してしまい、脂肪燃焼量も少なくなってしまいます。メントール入りアイマスクなどを活用したりすることで、寝苦しい夏でも眠りにつきやすくなります。

*リバウンドしないダイエットとは?*
見た目を引き締めるなら、マッサージをしたりむくみを取ったりすることで効果があります。さらに、体重を減らしたいからと言って、極端に「食べない」ダイエットをすると、リバウンドしてしまいます。身体は、極端に摂取カロリーが減ってしまうと生命の危機を感じ、基礎代謝を落として少しでも脂肪をため込もうとする「太りやすい」体質に変わってしまうのです。また必要な栄養素が不足するため、うつ病や身体の病気を発症してしまうこともあります。
リバウンドせずに健康的にやせるためには、2~3か月かけて体重の5%程度(50kgの人なら2.5kgくらい)を目安に減らしていくのが理想的です。つまり、1か月で約1kg減を目標に、1kgやせるためには、1か月で7500キロカロリー、1日で250キロカロリーを減らす計算になります。
健康的に無理なく1か月1kg減を目指すには、食事の量を減らすだけでなく、適度な運動やストレッチを実践したり、質の良い睡眠をとったり、夜遅い食事を避けたりするなど、生活習慣を見直すことが大切です。

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監修:福田千晶先生
写真:Thinkstock/Getty Images

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