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アートな下駄 鈴木千恵展 横浜タカシマヤで開催!

横浜タカシマヤ 2015年06月10日 19時05分
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静岡市は昔から塗下駄の産地として栄えた町ですが、伝統技術の蒔絵、漆塗り、彫刻など40以上もの工程を経て1点ずつ丁寧に手作りされる高級塗下駄として多くのファンがいます。

今でこそ職人の数が少なくなりましたが、その伝統技法は守られ続けており、その趣味性・芸術性の高さに惹かれて、下駄作りの世界に関心をもつ若い人が増えていますが、鈴木千恵さんも、その中の一人。                       

鈴木千恵さんは1974年4月、静岡市に生まれました。
インテリアの専門学校を卒業後、靴メーカーに就職。企画やデザインを担当。
その後、靴の勉強をしたくて英国に学校を探しに行った折、反対に日本人ならではの履物を勉強するべきだと思い立って、地元 静岡の伝統産業である塗下駄に注目。駿河塗下駄の名人、佐野成三郎氏に直談判して弟子入り。佐野氏の計らいで、苦しい下積みではなく絵付けや塗りなどの楽しい作業から始めさせてもらったそうです。

独自に表現した下駄が森英恵氏の目にとまり、2008 年東京表参道のオープンギャラリーに展示。
09 年水戸芸術館で開催された「手で創る- 森英恵と若いアーティストたち」に参加。
2010 年から高島屋の巡回展にて受注販売を開始。

鈴木さんが弟子入り時から現在まで手がけているのは、木地に下書きし、塗料で縁取りして色をつけていく、「加飾(かしょく)」という工程です。


鼻緒に鳥の羽根をたくさん差し込んだものや、透明な地に金魚を遊ばせたもの、『地球』と題して花や動物(ウサギなど)を配し、側面をまるで地層のようにして、なんと蟻と蟻穴まで作るという、ユニークな作品もあります。

左右一対を2枚1点の絵画作品としてキャンバスにみたてて、自由に独創的に女性らしい感性と発想で創る作品は、斬新です。
「履いているときも、脱いだときも、下駄は存在感のあるもの。だから、面白い絵付けをして、もっと日常的に愛用してもらえるものを作っていきたい。たとえば、ジーンズと一緒に履いても『かわいい!』と言われるようなものを」と、鈴木さん。
日常の暮らしの中にある遊びや、ふと見かけた平凡な風景、昔観た映画のワンシーン・・・いろいろなものにヒントを得て、今日も精力的に、遊びゴコロあふれる下駄を作っています。


お問い合わせ先:横浜高島屋 TEL 045-311-5111(代表)


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