筑波学院大学が「スポーツのまちつくば」の連携協定を締結 -- 多目的広場をサッカーフィールドに整備 2020年東京オリンピック・パラリンピック協定大学の活動の一環

筑波学院大学 2015年06月07日 08時05分
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筑波学院大学は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会連携協定大学として、多目的広場をサッカーフィルドとして整備し、スポーツ教育に力をいれるとともに、地域の女子トップチームである「つくばFCレディース」を中心とした地域チームの練習場として活用する。このため、公私、産学官による連携協定を締結し、「スポーツのまちつくば」の実現を目指す宣言を行った。


 筑波学院大学の法人である学校法人東京家政学院は、平成27年6月5日、つくば市、および特定非営利活動法人つくばフットボールクラブと「スポーツのまちつくば」に関する連携協定書に調印した。これは、筑波学院大学が、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会連携協定大学として、オリンピック思想の普及と教育に努めるとともに、つくば市が国際的な学園都市として、オリンピックとパラリンピックの成果を永く将来にわたり有効に活用するために日常的に市民がスポーツを楽しめる環境を創出する目的である。

 具体的な内容は、つくば市吾妻3-1の筑波学院大学敷地の一部の多目的広場(10,800平方メートル)をサッカーフィールドとして整備し、大学のスポーツビジネス教育の実習の場として、また「なでしこリーグ」やJリーグ参入を目指す、つくばFC男女トップチームを中心に、青少年の常設練習場として、さらに中高齢者・障がい者を含む市民の生涯スポーツの場として活用する。

 着手予定は平成27年7月中旬、完成予定は12月末で、共用開始は平成28年1月4日の予定。

 なお、現在の(仮称)筑波学院大学サッカーフィールドの愛称を8月1日から9月30日までの期間で一般市民から募集する予定。募集要項の詳細は、7月中に、筑波学院大学ウエブサイト、 リンク で発表する。

添付写真は、「スポーツのまちつくば」連携協定調印式
 向かって左から 
 特定非営利活動法人つくばフットボールクラブ
 理事長 石川 慎之助
 つくば市長 市原 健一
 学校法人東京家政学院理事長 沖吉和祐
 筑波学院大学学長 大島愼子

▼筑波学院大学
 〒305-0031 茨城県つくば市吾妻3丁目1番地
 TEL: 029-858-4811(代表)

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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