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バングラデシュがデジタル計画の実現に向け、ベター・ザン・キャッシュ連合に加入

ベター・ザン・キャッシュ・アライアンス 2015年06月03日 13時10分
From 共同通信PRワイヤー

バングラデシュがデジタル計画の実現に向け、ベター・ザン・キャッシュ連合に加入

AsiaNet 60726(0733)

【ダッカ(バングラデシュ)2015年6月3日PRN=共同通信JBN】
*バングラデシュがデジタル決済への移行を加速し、さらなるファイナンシャル・インクルーション(金融包摂)に取り組む

バングラデシュ人民共和国政府は3日、国際組織ベター・ザン・キャッシュ・アライアンス(Better Than Cash Alliance)と新たに手を結び、国家構想のデジタル・バングラデシュ・ビジョン2021(Digital Bangladesh Vision 2021)に沿って、国内で現金決済からデジタル決済への移行を加速させると発表した。デジタル金融サービスがすべての人々に金融サービスへの有効なアクセスをもたらす持続可能な戦略であることが相次ぎ実証されており、今回の動きはファイナンシャル・インクルージョンを進める政府の取り組みを支えることにもなる。

政府の計画では、国民へのすべての社会保障費の支払い形態と、国民からのあらゆる公共サービス料金の支払い形態がデジタル化される。さらに国内外の送金とeコマース取引もデジタル化が可能になる。

デジタル決済の広範な普及によって経済を新しく構築することは、コストを減らし、透明性を高め、ファイナンシャル・インクルージョンと経済的インクルーシブ・グロース(包括的成長)を進める手段として、世界の多くの政府に認められてきた。

バングラデシュが取り組むさまざまな分野の中で、政府はより多くの国民に金融サービスを行き渡らせるのに必要なインフラストラクチャーを構築するための官民協力の推進を目指している。

アクセス・ツゥ・インフォメーション・プログラム(a2i)運営委員長を務めるアブール・カラム・アザド首相府(PMO)首席秘書官は「ベター・ザン・キャッシュ・アライアンスへの加入と、キャッシュからデジタル・ペイメントへの総体的な移行は、バングラデシュでインクルーシブ・グロースを創造する上での情報通信技術(ICT)の革新的役割を認識するためでもある」と述べた。首相府は国連開発計画(UNDP)と米国国際開発局(USAID)の技術的支援を得て、デジタル・バングラデシュ・ビジョン2021をa2iによって推進している。

アブール・カラム・アザド氏は「国内すべての地方、都市部の自治体施設に設置された5000以上のデジタル・センターを通して、われわれはファイナンシャル・インクルージョンをしっかりと促進することに努力する。こうしたセンターは現在、平均して毎月450万人のサービスが届きにくい人々に対し、60件以上の各種デジタルサービスへのアクセスを提供している。センターを運営する起業家を2人に1人の割合で女性にすることで、ジェンダーに配慮したサービス環境を整えたい」と説明した。

ベター・ザン・キャッシュ・アライアンスは政府、企業、国際組織の連合体で、国連に本部を置き、インクルーシブ・グロースを広げて人々が貧困から抜け出すのを助けるため、現金決済からデジタル決済への移行を促進している。バングラデシュはアライアンスへの加入で、他の国と協力して他国から学び、他国の教訓を国家転換の効率性や透明性の改善に役立てることができる。

ベター・ザン・キャッシュ・アライアンスのマネジング・ディレクター、ルース・ゴールドウィン-グローエン博士は「バングラデシュはデジタル・バングラデシュ・ビジョン2021のアジェンダの作成で素晴らしい展望を示し、国中で公務員の給与支払いをデジタル化するなど、目覚ましい進歩を達成している。アライアンスへの加入によってバングラデシュは、他のメンバー国の経験に触れ、デジタル・ペイメントを普及する上での教訓を共有できる。バングラデシュの指導者と協力し、全国にデジタル決済を広げることを期待している」と話した。

バングラデシュはベター・ザン・キャッシュ・アライアンスの40カ国以上のメンバーに加わり、アライアンスとそのメンバーから知見と専門的技術の提供を受け、デジタル決済への移行を加速させ、経済発展とファイナンシャル・インクルージョンのすべての国民への拡大に役立てる。

▽ベター・ザン・キャッシュ・アライアンスについて
ベター・ザン・キャッシュ・アライアンス(Better Than Cash Alliance)は政府、企業、国際組織の連合体で、インクルーシブ・グロースを広げて人々が貧困から抜け出すのを助けるため、現金決済からデジタル決済への移行を促進している。ビル&メリンダ・ゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)、シティ(Citi)、フォード財団(Ford Foundation)、マスターカード(MasterCard)、Omidyar Network、米国国際開発庁(USAID)、ビザ(Visa)が資金を拠出し、国連資本開発基金(UNCDF)が事務局を務める。詳しい情報はwww.betterthancash.org を参照。Twitterのフォローは@BetterThan_Cash(リンク )。ニュースはリンク を参照。

▽バングラデシュ人民共和国首相府アクセス・ツゥ・インフォメーション・プログラム(a2i)について
アクセス・ツゥ・インフォメーション・プログラム(Access to Information Programme=a2i)はバングラデシュ人民共和国首相府の政策計画。国連開発計画(UNDP)とUSAIDの支援を受ける。プログラムの包括的な目標は、国民の元にサービスを届けるデジタル国家の建設をサポートすること。公共サービスの質を高め、アクセスを広げ、分散化させて、レスポンスや透明性を確かなものにすることを目指している。デジタル手段によるファイナンシャル・インクルージョンはa2iの明白な優先分野である。詳細はwww.a2i.pmo.gov.bd を参照、および、Twitter(@a2i_bd )をフォロー。

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ソース:Better Than Cash Alliance

▽問い合わせ先
Better Than Cash Alliance
Sabrina Sidhu
sabrina.sidhu@uncdf.org
+1-646-662-7186

Prime Minister's Office
Access to Information (a2i) Programme
Government of the People's Republic of Bangladesh
Tanjina Sharmin,
tanjinasharmin@a2i.pmo.gov.bd
+88-02-9144848

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