【藤田観光】国交正常化前から始まった交流の歴史を冊子化<墨宝 -中国各界代表団と箱根小涌園 揮毫が語る半世紀->

藤田観光株式会社 2015年05月25日 15時15分
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藤田観光株式会社(本社:東京、代表取締役社長:瀬川 章)では、会社創立60周年(※1)を記念した取り組みの1つとして、運営する箱根ホテル小涌園がこれまで半世紀以上にわたってお迎えしてきた中国各界代表団が芳名録に記した揮毫(※2)をまとめた冊子「墨宝 -中国各界代表団と箱根小涌園 揮毫が語る半世紀-」をこのほど制作いたしました。

箱根ホテル小涌園は1959年開業。日中両国の国交正常化前である1961年の中国作家代表団をお迎えしたのをきっかけに、これまで数多くの中国各界代表団に利用いただいております。また2013年からは日中文化観光交流を目的とした「中秋節in箱根」が開催されるなど半世紀以上にわたり両国との友好関係を深める舞台として活用されてまいりました。

本書は、同ホテルに来訪された中国の要人や著名人が書いた貴重な揮毫だけでなく当社が中国と築いてきた交流の歴史を当時の関係者の寄稿を交え全108ページに渡り紹介しています。

当社では、日中両国の先人たちが築き上げてきた友好の絆をこれからも深めていくとともに、当社施設をご利用いただくお客様の満足度を高め、観光立国のリーディングカンパニーを目指してまいります。

※1 1955年11月7日設立
※2 揮毫・・・毛筆で書いた文字や絵

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