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BSA加盟企業、東京都所在のシステム開発会社と和解

BSA│ザ・ソフトウェア・アライアンス 2015年05月21日 13時00分
From PR TIMES

~ボリュームライセンス版Officeを不正インストールした中古PC販売に約3,200万円の損害賠償~

BSA | The Software Alliance(本部:米国ワシントンDC、以下、BSA)は本日、BSA加盟企業であるマイクロソフトコーポレーション(以下、マイクロソフト)と、東京都所在のシステム開発会社(以下、A社)の間におけるビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、2015年5月1日に総額3,200万円を上回る金額で和解が成立したと発表しました。



本件は、BSAが開設する「組織内不正コピー通報フォーム(リンク)」に通報された、A社がMicrosoft Officeを不正にインストールした中古PCを販売しているという情報が端緒となった事案です。

通報に基づき、権利者であるマイクロソフトは代理人を通じて、A社に対し、A社内におけるソフトウェア使用状況と、これまでに販売した中古PCへのソフトウェアのインストール状況の双方に関する調査を進めたところ、自社用PCへの組織内不正コピーに加え、不正に入手したボリュームライセンス版のMicrosoft Office製品を悪用し、中古PCにインストールしたうえで販売していたことが発覚。Microsoft Officeなど合計266本の違法コピーを行っていたことが判明したため、A社と問題解決に向け協議を重ねていました。

ソフトウェアの不正コピーは、健全なソフトウェア開発のサイクルのみならず、雇用や経済活動にも悪影響を及ぼし、ひいては安全で信頼できるデジタル社会実現をも阻む大きな問題でもあります。BSAは、適切なライセンス管理を行っている正規ユーザーを保護するためにも、ソフトウェアの不正コピーを使用または放置する企業に対し、引き続き法的手続も視野に入れた権利行使の支援を徹底してまいります。

リリース本文は以下URLからご覧ください。
リンク

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▼組織内違法コピーについて
企業や学校、病院、自治体など複数のコンピュータでソフトウェアを使う組織内における不正コピーのことを指しています。現在日本でもっとも多く見られるソフトウェアの不正コピー形態でもあります。例えば、1台のコンピュータでのみ使用することが許諾されたソフトウェアのパッケージを入手して複数のコンピュータにインストールするような場合がこれに該当します。

▼違法告発.com(145982(イホウコクハツ).com)について
「違法告発.com」(リンク)は、組織内の不正コピーの実態と情報提供の安全性等を広く訴求することを目的にしたマイクロサイトです。2014年11月にリニューアルされ、気弱な主人公が職場に潜む不正コピーに立ち向かう姿を描いた新連載マンガ「知財×ブラック」を公開しています。このほか、過去の通報案件をヒントに組織内における不正コピーの手口を読み切り漫画で紹介する「不正コピーのある風景」、BSA日本担当顧問が情報提供の安全性等をお答えする「BSAへの情報提供が安心な4つの理由」、不正コピーの通報経験者へのアンケートをもとに、通報から不正コピー使用状態の改善までの貴重な体験談まとめた「私が決断した理由」の4つのコンテンツを中心に構成されています。

▼「C-SAMポータル」、「P-SAMポータル」について
BSAがソフトウェア資産管理(SAM)推進のために開設したSAM情報ポータルサイトで、民間企業向けを「C-SAMポータル(リンク)」、公共機関向けを「P-SAMポータル(リンク)」としています。どちらも、1)ドキュメント・ライブラリ、2)SAM構築支援会社の紹介、3)講師紹介受付、という3つのSAM支援メニューで構成されており、SAMの理解に役立つだけでなく、担当の方がすぐにでも着手できるよう、構築手順書や規程、記録、基本台帳等といったSAM運用文書・帳票類を無償公開するとともに、SAMの専門家等の紹介も行っているのが特徴
です。


【BSA | The Software Allianceについて】
[画像: リンク ]

BSA | The Software Alliance(BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス)は、グローバル市場において世界のソフトウェア産業を牽引する業界団体です。BSAの加盟企業は世界中で最もイノベーティブな企業を中心に構成されており、経済の活性化とより良い現代社会を築くためのソフトウェア・ソリューションを創造しています。ワシントンDCに本部を構え、世界60カ国以上で活動するBSAは、正規ソフトウェアの使用を促進するコンプライアンスプログラムの開発、技術革新の発展とデジタル経済の成長を推進する公共政策の支援に取り組んでいます。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

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