米ポエット社、ArasのエンタープライズPLMを採用

エタノール製造の大手企業が、生産業務全域にわたるエンジニアリングにおけるベストプラクティスの定義・管理にArasのPLMを選択

注:本資料は米国マサチューセッツ州アンドーバーおよびドイツ・ミュンヘンで2015年5月19日(現地時間)に発表されたプレスリリースを日本語に翻訳したものです。

ANDOVER, Mass. and Munich, Germany – 2015年5月19日 – エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるArasは、本日、エタノールその他バイオ燃料の世界的大手ポエット社が、製品開発とエンジニアリングのベストプラクティスを促進し、プロセスおよび製品追跡の改善、全社的な製品関連データとサプライチェーンの更なる可視化を目的に、ArasのPLMソリューションを採用したことを発表しました。ポエット社は同社の製品開発プロセスに不可欠なものとしてArasを導入し、製品およびプロセスデータのトレーサビリティの実現と、プロセスに携わるすべての関係者の可視性の向上に取り組みます。

今回のPLM選定の重要なポイントとなったのは、急成長するポエット社のビジネスの需要に応えるAras製品の柔軟性と性能でした。同社では今後、ArasのパートナーEBD Advisors社と協働し、高度な製品データ管理や構成管理、 変更管理、BOM管理を含む複数のArasソリューションを導入していくことになります。

ポエット社のエンジニア部門ディレクターGreg Tryon氏は次のように述べています。「必要な時に必要な場所で製品情報にアクセスできることが、生産性、ひいては当社事業の成功に極めて重要です。これまでは様々な自社開発のソリューションを使ってきましたが、それでは事業の成長に追いつかなくなっています。

Aras製品の採用によって、当社は目の前のニーズに迅速・容易に対応できるだけでなく、将来的なビジネスニーズの変化にあわせてスケールアップやスケールアウトが可能なエンドツーエンドのソリューションが実現します。」

「ポエット社はコミュニティとたゆまぬ改善に熱心に取り組む革新的な企業です。ポエット社のように、将来を見据えた製品開発にむけて現状を打破しようという先進的な考えを持った成長企業と協業できることを大変楽しみにしています」と、Arasのプレジデント、Peter Schroerは述べています。

【Arasについて】
Arasはプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウエアプロバイダーで、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業に最適なソリューションを提供しています。ArasのPLMは、高い拡張性と柔軟性を誇るセキュアなプラットフォーム技術を採用しており、いかなる規模の企業様でも全ての優れた機能をご活用頂けます。GE、GETRAG、日立、ホンダ、テキストロン、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関しては www.aras.jpおよび Twitter @ArasJapan をご覧ください。

ここに掲載されている製品名称やサービス名称はそれぞれ各所有者の登録商標です。

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