デロイトコンサルティングが事業変革サービスにおいてディメンションデータのクラウドを選定

株式会社ディメンションデータジャパン 2015年05月20日 11時00分
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デロイトコンサルティングが事業変革サービスにおいてディメンションデータのクラウドを選定
~ディメンションデータのMCPとデロイトの事業変革ソリューションの組み合わせにより、顧客はITの調整を業績に結び付けることが可能に~

67億米ドルの世界的なICTソリューション/サービス提供企業のディメンションデータは5月19日、デロイトコンサルティングが事業変革のためのエンタープライズアプリケーションと分析ワークロードの提供で、ディメンションデータをクラウドサービスプロバイダーとして選定し、ディメンションデータのマネージドクラウドプラットフォーム(MCP)をインフラストラクチャー・アズ・ア・サービスとして選択したと発表しました。

その結果、ディメンションデータが、共有資源またはプライベートクラウドとしてITaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)を提供・管理することで、デロイトはマネージドアナリティクスやSAPアプリケーションなどのソリューションを、5大陸の多国籍企業に提供できるようになります。

デロイトは、ディメンションデータのパブリック、プライベート、ハイブリッドのクラウドモデルから選択し、適切なクラウドを適切なアプリケーションやワークロードに柔軟に適合させることができます。このため顧客は、一貫性のある性能と可用性、世界レベルの接続性とセキュリティーがもたらす利便性を、あらゆるプラットフォーム上の消費モデルの下で獲得できます。

ディメンションデータのITaaS事業部門研究開発担当シニアバイスプレジデントのシェリー・ペリーは、次のように述べています。「ディメンションデータのMCPとデロイトの事業変革ソリューションの組み合わせにより、顧客はITの調整を業績に結び付けることができます。当社はハイブリッドクラウド戦略を実現するために、EMCフェデレーションやシスコといった企業の新しい先進技術に投資しています。エンタープライズアプリケーションをとりまとめ、顧客が必要とするサービスや機能をすべてクラウドへ移行することで、IT変革を簡素化しています。」

デロイトコンサルティングのプリンシパルを務めるポール・ローマ氏は、次のように語っています。「市場では、一般的な低コストのクラウドコンピューティングから、各社に適合させた企業向けクラウドソリューションへと、利用者の急速なシフトが進んでいます。デロイトのエンタープライズ製品、マネージドアナリティクス、そして事業変革に関する専門力に、ディメンションデータのハイブリッドクラウドプラットフォームと、EMCと歩調を合わせた同社技術が組み合わさることで、顧客は自信を持って迅速に前進できるようになります。ディメンションデータを通じて直ちに取り組む本格展開では、当社のエンタープライズ製品とマネージドアナリティクス事業を総動員します。」

<ディメンションデータについて>
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.comをご覧ください。
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<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネージメント本部
高山 直子
TEL:03-6746-2230
E-mail:naoko.takayama@dimensiondata.com

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