近畿日本ツーリストは箱根を応援していますメイト 「緊急企画!箱根に行こう」発売&「e宿」特設ページ開設!~箱根地区からもPRキャラバンがやってきます~

近畿日本ツーリスト株式会社 2015年05月15日 16時21分
From PR TIMES

近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社(本社:東京都新宿区 社長:岡本 邦夫)では、箱根山の噴火警戒レベルの引き上げに伴う、箱根町全体の観光への風評被害の影響を憂慮し、5月20日より国内企画旅行商品メイトにて「緊急企画!箱根に行こう」の発売と、宿泊予約サイト「e宿」にて箱根応援特設ページの開設を行いますのでお知らせいたします。



5月15日現在、箱根山では噴火警戒レベル2(火口周辺規制)が発令されており、大涌谷を中心に立ち入りが規制されています。ただしこの地区を除けば、他の観光施設・宿泊施設は通常通りの営業を行っております。箱根町からも観光客に向けて、上記の規制地区以外では通常通りの観光が可能である情報が発信されています。


しかしながら、当社や箱根地区の宿泊施設では、お客様がこの規制が箱根全体に及ぶものと捉え、箱根に足を運んでいただけない状況になる可能性があることを危惧しております。


 そこで当社では、このような状況下、営業を続けている箱根地区の宿泊施設を応援するため、「箱根『応援』パンフレット」を緊急造成し各店舗にて販売いたします。またホームページ上では「箱根応援特設サイト」を開設し、箱根の現状を正確にお伝えし、箱根地区への送客を積極的に行ってまいります。


<国内企画旅行商品 メイト 「緊急企画!箱根に行こう」 商品概要>
[画像1: リンク ]



[画像2: リンク ]

現在発売中の「パーソナリップ 箱根・山梨」から一部を抜粋したパンフレットで、巻頭ページに箱根の規制エリアの情報や地図、箱根温泉旅館協同組合理事長からのメッセージを掲載しています。
これによりお客様に箱根の現状について正確な情報提供を行い、需要喚起を促します。販売は東京都内及び関東近郊店舗にて。


・設定期間:2015年5月20日~9月30日
・掲載宿泊機関:計28軒
(地区別軒数=箱根湯本:10/塔ノ沢:1/宮ノ下:2/小涌谷:4/強羅:2/元箱根:3/仙石原:5/湯ノ花沢1)


<宿泊サイト「e宿」 箱根応援特設ページ概要>
サイト上に箱根応援特設ページを開設し、箱根地区契約宿泊機関全71軒を一挙に掲載します。さらに一部旅館では「応援宿泊プラン」を追加で設定。また箱根地区の現状についての正確な情報提供を行います。


箱根キャラバンについて
上記に合わせて箱根地区の当社協定旅館26社がキャラバンを組み、東京、埼玉、神奈川各県の店舗を5班に分かれて回ります。
なかでも東京の有楽町エリアでは、箱根の資料や宿泊プランのパンフレットを街頭で直接お客様にお配りし、「元気な箱根」をPRします。(詳細下記)


<箱根キャラバン 有楽町街頭PR日程>
実施日時:5月20日(水) 15:00~ (約40分程度)
場所:有楽町 交通会館前(当社有楽町営業所前)

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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