世界14都市で開催される世界規模のハッカソン「BattleHack Tokyo 2015」、6月日本初開催!

PayPal Pte. Ltd. 2015年05月12日 16時57分
From PR TIMES

優勝者はシリコンバレーで開催予定のワールドファイナルズに出場、 賞金USD $100,000を獲得するチャンス!



PayPal Pte.Ltd.(本社:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:エレナ・ワイズ(Elena Wise)、以下「ペイパル」)とその子会社Braintreeは、世界規模のハッカソン「BattleHack Tokyo 2015」 (バトルハック東京2015)を、6月13日(土)、14日(日)の2日間、大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5丁目5-15大崎ブライトコア3F)にて日本初開催いたします。本大会の優勝者は「THE AXE」優勝トロフィーに加え、今年11月にペイパル本社があるシリコンバレーで開催予定のワールドファイナルズ参加権および渡航費用を獲得。ファイナルズ優勝賞金10万ドルに挑戦していただけます。

今年で3年目の開催となるBattle Hackは、2015年1月にオーストラリア・メルボルンでスタートし、11月14日(土)、15日(日)に開催されるワールドファイナルズまで、世界中で開催されます。日本での開催は今年が初となります。本大会の優勝者は、ワールドファイナルズにて世界14都市(メルボルン、ロサンゼルス、シンガポール、ローリー、ロンドン、アテネ、東京、ベルリン、シカゴ、ベニス、トロント、ニューヨーク、ストックホルム、テルアビブ)から勝ち抜いてきたチームと賞金USD $100,000を賭けて戦います。

参加者は、個人または最大4人までのチームとして参加し、地域社会が抱える問題を解決するためのアプリ、ウェブサービス、ハードウェアなどを24時間以内にハック(設計・制作)するという課題にチャレンジします。また参加者にはイベント中、24時間グルメフードやスイーツ、ビールやマッサージまで提供される、類を見ない豪華で楽しいハッカソンとなっています。

[画像1: リンク ]



[画像2: リンク ]



尚、昨年のバトルハックでは全世界で14都市、合わせて3,000人以上が参加し、ワールドファイナルズでは、テルアビブから参加したチームが「AirHop」というアプリを開発し賞金USD $100,000を獲得しました。「AirHop」とは、携帯電話またはWi-FIのアクセスポイントを皆でシェアするというアプリです。このアプリを使用すると、ユーザーの携帯が圏外にある場合、このサービス提供者のデバイスに「hopする(乗っかる)」形で、ユーザーが通話することや、メールをすることが可能になり、このサービスの利用代金をペイパルを通じて支払うというものです。現在特許申請中で「AirHop」の開発を続ける為の資金を募集しています。

本大会を通じて、ペイパルは更なるイノベーションを促進するだけでなく、「Uber」や「Airbnb」のようにディスラプティブなアイデアを持つ次世代のスタートアップの起業者の夢をかなえるきっかけを作りたいと考えております。ぜひシリコンバレーのエネルギーと楽しさを感じられるこのイベントにご参加ください。

Hack on!!!

(東京大会詳細)
■開催日:2015年6月13日(土)10:00~6月14日(日)17:00
*14日12時より、プレゼンテーションを行い、優勝者の発表がございます。
■場所:大崎ブライトコアホール
〒141-0001東京都品川区北品川5丁目5-15大崎ブライトコア3F
■参加方法:公式ウェブサイトよりご登録ください
■審査員:John Luhn (Braintree シニアディレクター) 他
■公式ウェブサイト:リンク
■イベント参考動画: リンク
■賞品
優勝者:  「THE AXE」優勝トロフィー
シリコンバレーで行われるワールドファイナルズへの出場権と渡航費用
* ワールドファイナルズの優勝者は、USD $100,000が授与されます
2位: Xbox One 500GBモデル
3位: Adafruit ARDX v1.3 kit
■副賞等
当日会場先着25名に特別プレゼント

~以上~

■ペイパルについて

ヘ゜イハ゜ルは1998年に設立以来、お金のやりとりをもっと自由にすることを目指し、一貫してデジタル決済のイノベーションに努めてきた米シリコンバレーのテックカンパニーです。ペイパルは、消費者に対して安心・快適な個人間送金*1やネット&リアルでのショッピングを実現するデジタルウォレット決済を提供する一方、シンプルかつ低コストな決済ソリューションを求める中小企業・起業家・スタートアップから、モバイル・アプリを活用した次世代のショッピング&リテール体験を創り出す大企業まで活用できるコマースソリューションまで、幅広いプロダクトを提供してまいりました。ネット決済におけるデジタルウォレットの特徴は、ペイパルIDに決済情報(カード番号や銀行口座など*1)と住所情報をあらかじめ登録しておくことで、初めて訪れたサイトでもIDとパスワードのみで購入を可能にすると共に、カード番号を店側に共有せず決済を行うため、カードを直接利用するよりも安心・安全で素早い決済が可能な仕組みにあります。また、リアル決済におけるデジタルウォレットの特徴は、専用のICチップやターミナルなどのハードウェアを必要とせず、ネット接続さえあればアプリやAPI/SDKを利用し、どんなデバイスもお財布やPOSレジに変えられる仕組みにあります。現在では203の国と地域、100通貨以上での決済、26通貨*2での支払いの受け取りが可能なネット決済のグローバルスタンダードとして、1億6200万人が世界中で利用しています。2014年の9月に、e-bayから分社することを発表しました。

ペイパルに関する詳細はwww.paypal.jp をご参照ください。また、eBayとペイパルの分社化に関する情報はupdate.ebayinc.com(英語)をご覧ください。

(※1) 日本では個人間送金および個人の銀行口座からの支払いには対応していません。   
(※2) 日本では22の通貨に対応しています。

■ブレインツリーについて
次世代の商取引を推進するブレインツリーの世界的な決済プラットフォームは、「Airbnb」、「GiltHub」、「LivingSocial」、「Uber」を含む数千社の革新的なオンライン・モバイル商取引企業向けの決済を処理しています。北米、欧州、オーストラリアの45カ国以上の販売業者が、ブレインツリーを用いて130種類以上の通貨での決済を受け入れています。ブレインツリーは現在、モバイル・アプリの「Venmo」によるワンタッチ購入を提供し、モバイル機器で簡単に支払ができる手段を提供しています。ブレインツリーは2013年よりペイパル内で独立したサービスとして事業を運営しています。なお、日本国内ではサービスを開始していません。

詳細は、www.braintreepayments.com およびTwitter (@braintree)をご覧ください。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]