ソフトバンクとベネッセの合弁会社Classi(クラッシー)が提供する学習支援クラウドサービス、2015年度に全国120校以上の高校・中学で正式採用~タブレット活用台数で日本最大規模~

株式会社ベネッセホールディングス 2015年05月08日 15時00分
From PR TIMES



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 ※1 学習支援サービスにおいて。全国の高校・中学のタブレット活用台数合計1.2万台以上。(Classi調べ)
 ※2 文部科学省「教育の情報化ビジョン」2011年4月28日発表より。

■「Classi」の主な機能紹介
1. 生徒カルテ
  生徒の出欠や学習状況、成績などを、タブレットで簡単に記録・集計できる機能です。履歴を活用して、生徒
  一人一人に効果的な面談指導が実現します。また、集計の自動化や、先生同士で指導の記録や履歴の確認がで
  きる機能も備えているため、校内で迅速な情報共有も可能になります。
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(生徒カルテ 生徒の近況画面イメージ)

2. 学習記録
  毎日の学習時間や学習内容を生徒自身が記録できる機能です。スマートフォン用のアプリもありますので、い
  つでもどこでも入力できます。また、記録された内容は先生向け機能の「生徒カルテ」にすぐに反映され、タ
  イムリーな指導にも活かせます。
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       (学習記録生徒向けアプリ 入力・確認画面イメージ)

3. コンテンツボックス
  授業中や授業前後に使用する教材や動画・画像などの素材を生徒に簡単に共有できます。反転学習やアクティ
  ブラーニングなどの能動的な学習にも活用することができます。また、会議で使用する資料や、指導用教材の
  校内共有や管理にも利用可能です。
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(コンテンツボックス 素材の管理画面イメージ)

■「Classi」の活用事例
・福岡県立大川樟風高等学校
 毎朝入力する「学習記録」で、生徒の状況をリアルタイムに確認
 福岡県立大川樟風高等学校では、生徒が毎朝入力する「学習記録」をもとに先生が面談を行うなど、主に生徒
 向け機能を活用しています。生徒の状況をリアルタイムかつ詳細に把握した状態で話し合えるため、より充実
 した指導が可能になりました。

・仙台城南高等学校
 整備されたICT環境のもとで、先進的な学びを実践
 仙台城南高等学校では、ICT活用をより深化させるツールとして「Classi」を活用しています。グループワーク
 や調査研究活動を行う際に「コンテンツボックス」で情報や素材の共有をしたり、コミュニケーション機能で
 先生や生徒間で意見交換をしたりすることで、先進的な学びを実践しています。

・羽衣学園中学校・高等学校
 ICTの特性を活かし、「一斉」「協働」「個別」の学びを実践
 羽衣学園中学校・高等学校では、タブレットの特性と「Classi」の各機能を組み合わせることで、「一斉
 学習」やペアワークなどの「協働学習」、「個別学習」を最適な形で実践しています。学習のプロセスや結果
 などは「生徒カルテ」に蓄積されるため、指導効率の向上にもつながりました。

・長崎南山高等学校
 通信機能つきのタブレットを導入し、様々なシーンで活用
 長崎南山高等学校では、「Classi」採用を契機に通信機能つきのタブレットを全校に導入しました。いつでも
 どこでも入力や確認、共有ができるようになり、生徒一人ひとりにとって効果的な学習や面談指導ができるよ
 うになりました。

・広尾学園中学校・高等学校
 「学習記録」を活用し、生徒自身の自己管理能力を育成
 広尾学園中学校・高等学校では、生徒が「学習記録」に入力した詳細な情報をもとに、生徒に気付きを与える
 個別指導を行っています。記録した内容は生徒自身の活動のポートフォリオにもなるため、目標設定や振り返
 りなどの自己管理能力の育成にもつながっています。

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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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