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セラニーズ、過去最高の四半期業績を発表

セラニーズジャパン株式会社 2015年04月23日 09時34分
From Digital PR Platform


世界で培った技術と機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション (NYSE: CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」) は、この度、2015年第1四半期の調整後の1株あたり利益が$1.72となったことを発表しました (前四半期$1.28)。

2015年第1四半期 - 財政面のハイライト
• 製品セグメントを2つの収益源となるカテゴリーに整理 - アドバンスド エンジニアード マテリアルズおよびコンシューマ スペシャリティの両セグメントを含む「マテリアル ソリューションズ」と、アセチル中間体およびインダストリアル スペシャリティの両セグメントを含む「アセチルチェーン」
• 過去最高の調整後1株当たり利益$1.72を達成 - 前四半期比34%増、前年同期比29%増
• 調整後EBIT (金利税引前利益) マージン24.1% - マテリアル ソリューションズとアセチルチェーン両方の堅調な業績を背景に、四半期として最高の数字 (前四半期及び前年比で600bp(ベーシス ポイント)以上の増加)
• 年間5,000万ドルのコスト削減が期待される生産性向上プログラムを実施。
• 生産性プログラムによる2015年の累計コスト削減効果は1億ドルを超える見込み
• 堅調な収益を背景に、過去最高の第1四半期調整後フリーキャッシュフロー1億8,100万ドルを計上
• GAAPベースの1株当たり利益$1.53を達成 - 前四半期は1株当たり損失$0.54、前年同期は1株当たり利益$1.25

セラニーズの会長兼CEO、マーク・ロアーは次のように述べています。「第1四半期の調整後1株当たり利益が前四半期比34%増、前年比29%増の$1.72という素晴らしい結果となったことを嬉しく思います。マテリアル ソリューションズとアセチルチェーン両方の堅調な業績を背景に、世界各国のチームが過去最高のセグメント営業利益率24.1%を達成しました。また全社規模の生産性イニシアチブも大きな役割を果たし、不透明なマクロ経済環境と揮発性の高い為替市場にも関わらず、セグメント営業利益率が継続的に前年比600bpの伸びを見せました。調整後フリーキャッシュフローは第1四半期としては過去最高の1億8,100万ドルを記録しました。」

さらに、ロアーは次のように述べています。「各セグメントが生成する価値に基づいて、事業をマテリアル ソリューションズとアセチルチェーンの2つに整理しました。マテリアル ソリューションズでは、お客様との緊密な関係と洞察に基づいて化学的知見とアプリケーションから価値を引き出し、アセチルチェーンでは、テクノロジー、世界を網羅した当社の製造ネットワーク、全世界の取引の流れに対する深い理解を基盤に価値を創出します。このように整理したことで透明性と集中度を高めるビジネスモデルが確立され、今後いっそうの業績アップにつながるでしょう。」

2015年第1四半期事業概況

マテリアル ソリューションズ

マテリアル ソリューションズの中核となる収益は1億9,600万ドルで、売上高は5億7,000万ドルでした。営業利益率は34.4%で、前四半期比580bp増、前年比310bp増となりました。

アドバンスト エンジニアード マテリアルズ

第1四半期のアドバンスト エンジニアード マテリアルズのセグメント収益は1億400万ドルと過去最高を記録し、営業利益率は前四半期比11%増の30.3%でした。引き続きこのように優れた業績を上げている背景となっているのは、顧客との緊密な協業関係を基盤に、差別化された幅広いポリマー製品のポートフォリオを活用する革新的なソリューションの開発能力です。当四半期中、セラニーズは新しい製品とアプリケーションを含めて300のプロジェクトを立ち上げ、完了させました。取扱量は前四半期比6%増で、これは主に欧州のエンドユーザー、特に自動車業界からの受注増が背景となっています。北米の自動車業界についても継続的に取扱量は前四半期より増加しました。世界の自動車生産量は前四半期比で約1%増加しており、北米は約1%、ドイツは約7%増でした。価格は北米・中南米の自動車/医療アプリケーション、欧州の産業用アプリケーション、アジアの電子機器等を主な原動力に、前四半期比2%増加しました。為替は売上高に4%のマイナスの影響を及ぼしましたが、生産性イニシアチブおよび前四半期より原材料費 (主にエチレンとメタノール) が低下したことによるプラスの効果が相殺以上の効果をもたらしました。

コンシューマ スペシャリティズ

第1四半期のコンシューマースペシャリティのセグメント営業利益率は、生産性活動と原材料費の低下を背景に前四半期比90bp増の40.5%でした。セグメント収益は、当四半期について予想されるアセテート トウの顧客在庫調整により取扱量が前四半期比16%減少したことで、1,800万ドル減の9,200万ドルとなりました。価格は前四半期比で2%低下しました。この主な原因はアセテート トウ価格の2%低下にありますが、既存のアセテート フレーク契約も影響を及ぼしています。セルロース誘導体ベンチャーからの配当金は2,800万ドルでした。

アセチル チェーン

アセチル チェーンの中核となる収益は1億6,700万ドルで、売上高は9億800万ドルでした。営業利益率は18.4%で、前四半期比370bp増、前年比750bp増となりました。これらの堅調な業績の背景となっているのは、アセチルチェーン業界全体を通じて価値を引き出すと共に、業界全体の環境に対応していくことができるセラニーズならではの優れた柔軟性です。取扱量は、欧州における堅調なエマルジョン ポリマー需要とアジアにおけるEVAポリマー需要を背景に前四半期比5%増でした。価格は10%低下しましたが、原材料費が前四半期より1億ドル近く減少したため、営業利益の増加にとって十分高いレベルを維持しています。為替は売上高に4%のマイナスの影響を及ぼしましたが、焦点を絞った支出と営業利益率の増加につながった生産性プログラムによる燃料費の低下によるプラスの効果が相殺以上の効果をもたらしました。結果として、セグメント営業利益率はアセチル中間体が240bp、インダストリアル スペシャリティが800bp増加しました。

キャッシュフロー

堅調な収益を背景に、第1四半期の営業キャッシュフローは2億7,000万ドル、調整後フリーキャッシュフローは1億8,100万ドルで、どちらも第1四半期として過去最高を記録しました。当四半期の正味設備投資額は8,200万ドル、手許現金は7,100万ドル増の8億5,100万ドル、期末における正味負債は2014年12月31日現在から1億5,500万ドル減の18億ドルでした。

今後の展望

マーク・ロアーは次のように述べています。「マクロレベルでは先行き不透明なマクロ経済や揮発的な為替市場、セラニーズの会社レベルではメタノールの移行やトウの在庫調整など強い逆風の中で迎えた新年でしたが、マテリアル ソリューションズとアセチルチェーンの両方で堅調なパフォーマンスを発揮し、このような逆風を相殺した力、またセラニーズならではの生産性イニシアチブによって、私たちはこのような逆風に打ち勝つことができるという自信を持つことができました。これらを踏まえ、当社は2015年の調整後1株当たり利益を、$5.60から$5.90へと上方修正します。」

セラニーズ社ウェブサイト (www.celanese.com) の「Investor Relations/Events and Presentations」セクションにて、第1四半期の業績に関連するその他の情報、およびプレゼンテーションをご覧いただけます。過去当社プレスリリースに参考として記載していたデータは、当社ウェブサイトの「Non-US GAAP Financial Measures and Supplemental Information」に掲載しています。「Reconciliation of Non-US GAAP Financial Measures」を参照下さい。

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