アナログディスプレイ・キーボード・マウスを2台のパソコンで共用できる、切替えスムーズな手元スイッチ付きのパソコン自動切替器を発売。

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田哲也)は、1組のアナログディスプレイ・キーボード・マウスを2台のパソコンで共有し、キーボード操作のほかに手元に延長されたスイッチでも切り替えて使える、パソコン自動切替器「SW-KVM2WVXN」「SW-KVM2WVUN」の2機種を発売しました。



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手元スイッチ付きパソコン自動切替器 SW-KVM2WVXN(USB&PS/2クロスインターフェース)
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手元スイッチ付きパソコン自動切替器 SW-KVM2WVUN(USBインターフェース)
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「SW-KVM2WVXN」「SW-KVM2WVUN」は、切り替えがしやすい手元スイッチ付きのパソコン自動切替器です。
アナログ映像端子(VGA端子)を持つディスプレイ・テレビなどの映像出力機器とキーボード・マウス1組を、2台のパソコンで切り替えて使うことができます。切り替えはキーボードによる操作(ホットキー)だけでなく、付属の手元スイッチを使って行うことも可能で、機器や配線のレイアウトと関係なく、スイッチ一つで簡単に操作を切り替えることができ便利です。また、接続した2つのパソコンを自動で交互に切り替えるオートスキャンモードも搭載しています。切り替え時には切替音(ビープ音)がならない静音仕様です。

スリムな筐体とケーブルのみの小型タイプの切替器で、パソコンのUSBポートまたはPS/2ポートから電源が供給されるため、ACアダプタなどは必要ありません。また、付属ケーブルをアナログ映像機器のVGAコネクタに挿し込むだけの簡単接続で、別途ディスプレイケーブルを用意する必要がありません。ドライバインストールの必要がなく、接続してすぐに使用できます。

ホットキーによる切り替え機能は設定によりロックすることができます。そのため、ゲームや「Ctrl」キーを多用するアプリケーションを使用するときも、問題なく本製品を使用することができます。また、ホットキーは「Ctrl」キーまたは「Scroll Lock」キーを使用するよう設定できるので、使用ソフトでホットキーが重なった場合でも問題なく使用することができます。キーボードポートをエミュレートしているため、2台のパソコンを同時に起動できるほか、再起動時にポートを切り替えなくても問題なく立ち上げることができます。

「SW-KVM2WVXN」は、キーボードは安定動作が特長のPS/2、マウスは多機能ボタンやチルトホイール機能などに対応するUSB接続タイプのクロスインターフェース仕様です。Windows OSはもちろん、サーバー環境などでよく使われるLinux系OSにも対応しています。Windows OSとLinux系OSの混在環境でも使用できます。
「SW-KVM2WVUN」は、キーボード・マウス共にUSB接続仕様です。Windows OSのほか、Mac OSやLinux系OSにも対応しています。Windows OSとMac OSまたはLinux系OSの混在環境でも使用できます。
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製品画像データにつきましては、サンワサプライWEBサイトにあります「画像データベースシステム」(下記URL)よりダウンロードお願いいたします。
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※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。
仕様・価格・外見など、予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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