ハピログ、サービスデザインに沿ったユーザーエクスペリエンスを改善する大規模アップデートを実施

ハピログ 2015年04月02日 12時58分
From PR TIMES

Facebook, Twitter, Instagramへの対応と多言語化を完了

 SNSアーカイブサービス「ハピログ」の開発・運営を行うハピログ株式会社(本社:富山県高岡市 代表取締役:中林秀仁、以下ハピログ社)は、世界最大のSNSであるFacebookに投稿した画像・テキストを、本や電子ブックという形で残していくWebサービスを、ユーザーエクスペリエンス(顧客体験)の改善向上、世界展開を加速するため大幅な機能アップデートを実施いたしました。



  ハピログは、2014年12月のサービスローンチ以来、Facebookに投稿した画像・テキストを、簡単に本や電子ブックにするオンラインソフトウェアの提供を通じ、5,000を超えるFacebookをアーカイブしてまいりました。これらの経験から得たデータやノウハウと、筑波大学大学院システム情報工学研究科社会工学専攻岡田研究室との共同研究から、ユーザーエクスペリエンス(顧客体験)の改善向上、世界展開を加速するための大幅な機能追加(Twitter、Instagram、多言語化対応)を行いました。
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■ハピログ新機能の代表的な機能

・Twitterへの対応
 手軽につぶやきを投稿できるツイッターは世界で多くのユーザーに利用され、そのツイート数は1日に5億を超えています。最近では140文字のつぶやきに加えて、多くの写真や画像も投稿されています。ハピログを活用することでリアルタイム性が強いツイッターの投稿であっても美しいつぶやきと共に美しいフォトブックを作ることができるようになりました。

・Instagramへの対応
 Instagram(インスタグラム)のアクティブユーザーは3億人を超え、Instameetと呼ばれるユーザーが集まるオフ会も開催されるほど活発なSNSとなり、バラエティある写真が日々多数投稿されています。ハピログ既存ユーザーからのInstagramへの対応リクエストも多く寄せられていたため、今回のアップデートでInstagramに対応いたしました。

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・多言語対応
 それぞれ、Facebookで14億人、Instagramで3億人、Twitterで2億8400万人を越える世界中のSNSユーザーへ、データアーカイブソリューションを提供するために、多言語対応の第一弾として英語 化を完了しました。さらに今年夏までに中国語繁体字、韓国語への対応を行う予定です。

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・Facebook API 2.0への対応
 利用者により強固な個人情報保護を提供するためFacebook API 1.0からFacebook API 2.0にアップデートいたしました。これによってアプリからアクセスできる個人情報をユーザー自身が細かくコントロールできるようになりました。


■今後のプロダクトの方向性について

 ハピログは、Instagram:3億人とTwitter:2億8400万人のユーザー数を誇るSNSへの対応と多言語化対応により、より多くのSNSユーザーにハピログのWebサービスを提供できるようになりました。ハピログは、デジタルの彼方に流れ去っていく想い出をアーカイブするサービスとして、日本国内だけでなく世界中に展開してまります。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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