CUC国際教養学部開設。 真のグローバル人材の育成へ。学生は入学式当日から海外直行!

学校法人千葉学園千葉商科大学 2015年03月30日 12時01分
From 共同通信PRワイヤー

2015/3/30

千葉商科大学

CUC国際教養学部 千葉商科大学の新たな歴史が開幕。
真のグローバル人材の育成へ。学生は入学式当日から海外直行!

 千葉商科大学(千葉県市川市:学長 島田晴雄)では、いよいよ2015年4月より「国際教養学部」(学部長就任予定者:宮崎緑千葉商科大学教授)を開設する運びとなりました。

 このたびの国際教養学部開設により、本学はこれまでの伝統を土台に、社会科学系のあらゆる分野を包含する「実学の総合大学」として5学部体制の新たな歴史的スタートを切ります。

 国際教養学部は、世界で働く、世界と働く、世界をもてなすをコンセプトに掲げ、多種多様な分野で活躍するバランスの良いグローバルな人材を、「幅広い教養」「課題解決能力」「情報発信力」「語学」「海外経験」の5つを柱とした各種の教育プログラムで育成していきます。
 特長の一例として、グローバル企業の第一線で活躍する実務家を講師として招き、課題の提供を受け、課題解決演習も実施いたします。また、グローバルに事業展開している企業を中心とした「アドバイザリーボード」の組織を立ち上げ、国際教養学部のカリキュラムに企業の視点を取り込む仕組みを実現いたします。さらに、留学の必修化の導入、同学部が独自に開発したICT学修支援システム「えでゅま!」を利用した体系的な履修(ナレッジマップ)や、学ぶ力を高めるための効果的な学修環境を提供します。
 このような革新的な教育プログラムのなか、同学部生は、2015年4月2日(木)の入学式終了後にスーツケースを引いて成田空港に向かい、中国・上海でのフレッシュマンキャンプに参加します。入学直後に外から日本を見つめ直すことで学びのモチベーションを高め、グローバル人材への一歩を踏み出します。

 いま、日本が実現しようとしている真のグローバル人材の輩出に向け、千葉商科大学の国際教養学部の役割には大きな意義があります。どうぞご期待ください。


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