JAソーラーのPVモジュールが高度、厳格なTUF降ひょう衝撃試験に合格

JAソーラー・ホールディングス 2015年03月23日 11時52分
From 共同通信PRワイヤー

JAソーラーのPVモジュールが高度、厳格なTUF降ひょう衝撃試験に合格

AsiaNet 59917 (0407)

【上海2015年3月23日PRN=共同通信JBN】高性能太陽光発電製品の世界最大手メーカーの1つであるJAソーラー・ホールディングス(JA Solar Holdings Co., Ltd.、Nasdaq:JASO)(以下JAソーラーもしくは同社)は23日、同社のPV(太陽光発電)モジュールがドイツの技術・安全・証明サービス会社、テュフ・ラインランド(TUV Rheinland)が実施した降ひょう衝撃試験に合格したと発表した。

この高度なひょう衝撃試験の中で、直径45ミリメートルのひょうが秒速30.7メートル(時速約110.5キロメートル)でJAソーラーモジュールのガラス表面を打った。対照的に、標準的なひょう衝撃試験で使われるひょうは、直径わずかに25ミリメートルで秒速23メートルでしかモジュールを打たない。JAモジュールの運動エネルギー抗衝撃性能は当初の業界標準の10倍となる。

JAソーラーのジアン・シエ社長は「当社製品がより厳しい気象条件に耐えられるためには、当社モジュールがこれまで以上に厳しい条件下でひょう衝撃試験に合格する必要がある。TUVの高度のひょう衝撃試験をパスしたことで、JAソーラーのPV製品の高度な信頼性と産業用PVテクノロジーのリーダーとして競争上の優位性のさらなる証しである」とコメントした。

ソース:JA Solar Holdings Co., Ltd.

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]