ビジネス英語に特化した語学学習サービスBeNativeを提供するグローバル教育系スタートアップ企業、株式会社SMATOOS(本社:韓国ソウル(日本支社:東京都渋谷区)、代表取締役:Alan Moonsoo Kim、以下SMATOOS)は、韓国の主要VC3社*から総額で約3億円(30億ウォン)のシリーズBの資金調達を実施したことを発表いたします。
(*Korea Investment Partners Co., Ltd.(リンク), Mirae Asset Venture Investment Co.Ltd.(リンク), PARTNERS INVESTMENT(リンク)の3社。)
今回の投資で得られた資金を通してSMATOOSは、日本、中国並びに台湾など、海外市場への進出を一層加速していく予定です。
今年の初めにSMATOOSは、日本の現地法人を通して企業研修大手の株式会社GROLENとの提携サービスをリリース致しましたが、今後は尚一層、様々な販売チャネルを獲得しながら、企業や大学を中心に英語教育サービスを活発に提供していく予定です。また、北京の現地法人の設立準備も順調に進んでおり、今年の第2四半期以降は中国でのサービス展開も拡大していく予定となっています。
SMATOOSは今回のシリーズBの投資ラウンドを経ることで、シリーズAも含め、これまでの投資総額は累計約6億円(60億ウォン)に達します。また、今回の投資に関しては、SMATOOSの代表Alan Moonsoo Kimが自身のキャリアの中で初めて創業した株式会社ETOOS*に対して投資をしていたVCの多くが参画しているという特徴もあります。
(*韓国国内の高校生向けeラーニングプラットフォーム。2000年に設立、2006年に韓国最大のモバイルキャリア会社SK Communicationsに3,000万ドルで売却。
SMATOOSのAlan Moonsoo Kim代表は「グローバルでの企業内教育市場を席巻するために、韓国トップクラスのVCたちと一緒に働くことができるようになり大変光栄です。何より、ETOOSの創業初期に投資を行い、そこから10年以上一緒に汗を流してきた優秀なVCの方々が、今回再びSMATOOSの投資に参画してくれたことは、非常に大きな意味を持っています。」と話しました。
SMATOOSが提供する実践的なビジネス英語教育サービスBeNative(リンク)には、約50人のアメリカの企業の役員が出演しており、韓国と日本の企業内研修を中心に提供しています。
BeNativeのコンテンツの中には、世界的な映画制作会社Dreamworks、先日NY証券取引所に上場を果たした企業向けクラウドストレージのBox、最近Googleが買収し話題となったヘルスケア系スタートアップのLift Labs、アメリカのストリーミングサービスRoku、スタンフォード大学が後援しているNestGSVなどの、企業の創業者や役員が出演しています。
SMATOOSは、2014年に米国Red Herring社が選ぶ世界で最も革新的なテクノロジーベンチャー企業トップ100社*に選定されています。他にも、世界中の革新的な商品やサービスを毎年表彰している世界的に権威のあるアメリカのエジソンアワード**にノミネートされております。
(参考URL)
* リンク
** リンク
■株式会社SMATOOSについて
株式会社SMATOOSは2011年3月に韓国のソウルで設立し、現在は東京と香港にも支社を持つ、グローバルな教育系スタートアップ企業です。主なサービスとして、オンラインの語学教育サービス「BeNative(リンク)」や、デジタル教育に特化したオンラインメディア「SMATOOS(リンク)」の運営などがあります。
・日本法人所在地:東京都渋谷区神泉町8-16 8F
株式会社VOYAGE GROUP社内 シェアオフィスBOAT
・代表取締役:Alan Moonsoo Kim
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
【報道関係の方からのお問い合わせ先(本リリースに関して)】
株式会社SMATOOS
担当者名:矢野 恵介
TEL:090-2392-6165
Email:info@smatoos.com
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