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A10ネットワークス、SDN/NFVに迅速に統合可能な次世代クラウドアーキテクチャーを実現するACOS 4.0およびA10 Harmonyアーキテクチャーを発表

~ACOS 4.0で、オープンスタンダードベースのプログラマビリティと拡張されたL4-7機能を提供~

A10ネットワークス株式会社は本日、アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)「Thunder™ ADC製品ライン」向けに、「A10 Harmony」を含む新機能を備えた独自OS「ACOS (Advanced Core Operating System) 4.0」を提供開始したことを発表します。

アプリケーションネットワーキングのテクノロジーリーダーであるA10ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表 兼 社長 米国本社バイスプレジデント兼務:川口 亨、以下A10ネットワークス)は本日、アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)「Thunder™ ADC製品ライン」向けに、「A10 Harmony」を含む新機能を備えた独自OS「ACOS(Advanced Core Operating System) 4.0」を提供開始したことを発表します。

 A10 Harmonyは、企業、クラウド、サービスプロバイダーのネットワークに対してサービス統合プラットフォームの基盤を迅速に築くことのできるアーキテクチャーです。A10 Harmonyにより、開発者は高性能なThunder ADC製品ラインを用いて、より簡単にインテリジェントなアプリケーションネットワーキングサービスを統合できるようになります。 

 ACOS 4.0には、セキュアインターコネクトIPsec VPN、SSLインサイト、AAM (アプリケーションアクセス管理)、WAF (Webアプリケーションファイアウォール)などのセキュリティ機能の拡張も含まれます。

 アプリケーションインフラストラクチャーは大きな変化を遂げ、顧客はビジネス目標を達成するためにアプリケーションおよびセキュリティサービスを迅速に統合できなければなりません。ACOS 4.0では、A10 Harmonyのオープンかつ業界標準に基づいたプログラマビリティを活用しサービスの統合と管理を加速します。A10 Harmonyは一般的なオープンスタンダードを採用しており、受賞歴をもつACOSプラットフォームを活用しています。新しいA10 Harmonyのポリシーエンジンにより、次世代の問題を解決するために必要なインテリジェンス、効率性、拡張性を提供します。またA10 Harmonyアーキテクチャー内の拡張aXAPI SDKおよびRESTful APIにより、効果的なプロビジョニングや詳細な分析のためのテレメトリー機能、アプリケーションネットワーキングおよびセキュリティ開発のための包括的セキュリティが実現できます。豊富なアプリケーションネットワーキングサービスを迅速に提供するために、高性能クラウドや仮想または物理的なThunder ADCアプライアンスのプログラマビリティとサービス統合が活用できます。 

 ACOS 4.0では、ハイパースケールパフォーマンスのIPsec VPNを使ったセキュアクラウドインターコネクト機能が追加された他、大幅に強化されたSSLインサイト、WAF、AAM機能などのエンタープライズ向けセキュリティ機能が提供されます。ACOS 4.0ポリシーエンジンにより、A10ネットワークスは、高度なテレメトリー機能をサポートしたAPI、CLI、Web管理インターフェイスを一貫して迅速に作成することを可能にし、構築スピードを加速します。

 A10ネットワークスのお客様やパートナーは自社の高度なネットワーキング、セキュリティ、管理などの各サービスを統合するためにACOS 4.0およびA10 Harmonyアーキテクチャーを活用できます。

ACOS 4.0の利点

-A10 Harmonyにより、企業はサードパーティーによるサービスやプロトタイプ、新規アプリケーションのテストやプロビジョニングを迅速かつ一貫して連携させることができます。組織は統一されたプラットフォーム上でアプリケーションネットワーキングとセキュリティを統合することができます。企業は様々なクラウド型消費モデルでオンデマンドなアプリケーションサービスを導入することができます。

-プライベートおよびパブリッククラウドプロバイダーは、マルチテナント共有環境内でワークロードが移動する場合でも一貫性のあるセキュリティおよびアプリケーションポリシー施行を確実に行うことができます。オーケストレーションとSDNプラットフォームとの連携により、エンドユーザーやプロバイダーが定義したポリシーに従ってサービス挿入やきめ細かいセキュリティを実現します。動的なセキュリティポリシーによる俊敏なコンフィグレーションでは、異なるクラウドドメイン間でのセキュアクラウドインターコネクトを可能にします。

-サービスプロバイダーはCOTS (市販の)ハードウェアによる効率化を図るため、異なるベンダーの仮想ネットワーク機能を選択できます。オープンかつ業界標準のオーケストレーションプラットフォームと管理ツールを統合することにより、ネットワーク運用を簡素化します。統合プラットフォームにより、加入者ごとに動的なリソースおよびサービスを割り当て、インフラ利用率を最大化することが可能です。

 Ashton, Metzler & Associates社の創設者兼副社長であるJim Metzlerは次のように述べています。「個別開発のアプリケーションか汎用アプリケーションかに関わらず、すべてのアプリケーション種別間で一貫したポリシー適用を提供するためにはプログラマビリティが重要です。サーバーロードバランサーが包括的なアプリケーションデリバリーコントローラーへと進化するにつれ、プログラマビリティは必須となります。A10ネットワークスはプログラミング用インターフェイスを用意するだけでなく、アプリケーションが展開されるとトラフィック監視機能を追加して必要な分析を提供するため、高い評価を得ています。」

 Ping Identity社のCTOであるPatrick Hardingは次のように述べています。「A10 Thunder ADCとPingFederate (Ping Identity社製シングルサインオン製品)との革新的な連携により、両社の顧客はID管理のプロビジョニングを簡単に行うことができるようになります。弊社はA10ネットワークスの業界標準に基づいた相互運用機能を活用し、あらゆる規模の組織へ迅速に連携ソリューションを提供することができます。」

 A10 NetworksのCTO、Raj Jalanは次のように述べています。「我々が新しいクラウドフレームワークに取り組むうえで、大手SDNおよびクラウドオーケーストレーション ベンダーとの連携は重要です。A10 HarmonyはCisco Application Centric Infrastructure (ACI)およびVMware NSXネットワークでL4からL7のポリシー適用を提供しています。」

A10ネットワークスの日本法人代表 兼 社長 米国本社バイスプレジデント兼務である川口 亨は次のように述べています。「ACOS 4.0は64ビット版ACOSの発売以来、最も重要なリリースです。ACOS 4.0は、A10 HarmonyとともにSDNおよびクラウドコンピューティング時代の到来を告げるものです。ACOS 4.0は次世代のSDN対応ADCの基盤を築き、プログラム可能なインテリジェントアプリケーションおよびセキュリティサービスへの道を開きます。」

リリース予定

ACOS 4.0は本日より、現在Thunder ADCシリーズをご利用中のユーザーに提供されます。

A10 Networks / A10ネットワークス株式会社について
A10 Networks(NYSE: ATEN)はアプリケーションネットワーキング分野におけるリーダーとして、高性能なアプリケーションネットワーキングソリューション群を提供しています。世界中で数千社にのぼる大企業やサービスプロバイダー、大規模Webプロバイダーといったお客様のデータセンターに導入され、アプリケーションとネットワークを高速化し安全性を確保しています。A10 Networksは2004年に設立されました。米国カリフォルニア州サンノゼに本拠地を置き、世界各国の拠点からお客様をサポートしています。

A10ネットワークス株式会社はA10 Networksの日本子会社であり、お客様の意見や要望を積極的に取り入れ、革新的なアプリケーションネットワーキングソリューションをご提供することを使命としています。

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The A10 logo, A10 Networks, A10 Thunder, ACOS, A10 Harmony, aXAPIは米国およびその他各国におけるA10 Networks, Inc. の商標または登録商標です。その他上記の全ての商品およびサービスの名称はそれら各社の商標です。

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