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A10 NetworksとCiscoが協業し、動的アプリケーションネットワーキングサービスを提供

~L4-L7アプリケーション配信およびセキュリティサービスの迅速な導入のためA10 Thunder ADCとCisco ACIが連携~

アプリケーションネットワーキング分野におけるテクノロジーリーダーであるA10 Networksは、A10のADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)Thunder™ ADCシリーズとCisco Application Centric Infrastructure(ACI:アプリケーションセントリックインフラストラクチャー) ファブリックとの連携を発表しました。

*本内容は、2015年1月23日(米国時間)に米国A10 Networksが発表した報道資料の抄訳版です

 2015年1月23日 (カリフォルニア州サンノゼ発)アプリケーションネットワーキング分野におけるテクノロジーリーダーであるA10 Networks™(NYSE:ATEN 以下、A10)は米国時間1月23日、A10のADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)Thunder™ ADCシリーズとCisco Application Centric Infrastructure(ACI:アプリケーションセントリックインフラストラクチャー) ファブリックとの連携を発表しました。この共同ソリューションは動的なL4-L7アプリケーションネットワーキングサービスを提供し、分配スピードとビジネスアジリティの両方を低コストで大幅に改善できるとともに、アプリケーションデリバリーサービスやセキュリティサービスを自動的にプロビジョニングすることで、データセンター能力を増強することができます。

 Cisco ACIのオープンフレームワークは、A10 Networksを含むエコシステムパートナーによるCisco ACIファブリックとのシームレスな相互運用性を実現します。Cisco ACIとA10 Thunder ADCの統合ソリューションはネットワーキングサービスの自動化アプローチを提供し、アプリケーション毎のポリシーを基に、要求に応じて動的にデータセンター内のアプリケーションの拡張を可能にします。さらに、Cisco ACIとThunder ADCの連携により、CiscoおよびA10 Networksがそれぞれ技術革新を進めることができ、広範なネットワークプログラマビリティの要件に対応できるようになります。これにより、サービスチェイニング、WAF、SSLインサイト、GSLBなどの、より高度なアプリケーションデリバリーコントローラーおよびセキュリティの機能がCisco ACIに統合されます。

 CiscoのシニアヴァイスプレジデントであるSoni Jiandaniは次のように述べています。「急速に進化するアプリケーションパラダイムや関連するインフラは、今日のデータセンターファブリックにアプリケーションネットワークサービスのシームレスな統合を求めています。A10 NetworksのThunder ADCおよびACOS(Advanced Core Operating System)オペレーティングシステムのプログラミング用インターフェイス機能を組み合わせたCisco ACIとの連携が、スケーラビリティとアジリティ(俊敏さ)を実現します。」

 Cisco ACIの技術は簡単な定義によってL4からL7のサービスをCisco APIC (Application Policy Infrastructure Controller) へ挿入する機能を提供します。A10のAPICデバイスパッケージは、ACIサービスチェイニングと物理、仮想、ハイブリッドのA10 Thunderアプライアンスの導入を自動化します。A10 NetworksはCisco ACI環境での厳密なテストを行っており、このデバイスパッケージは豊富なL4-L7ネットワークアプリケーションサービスおよびテンプレート、さらにCisco ACIファブリック向けのHTTP最適化サービスを提供します。A10デバイスパッケージはオープンなAPIおよびスクリプトを使用しており、高速で安全性と信頼性を高めた形でアプリケーションを導入しなければならないファブリック内において、Cisco APICによるADCサービスの一貫性ある自動化とオーケストレーション設定を可能にしています。

A10 Thunder ADCとCisco ACIファブリック連携の利点

 アジリティの強化: データセンター事業者はオンデマンドで新規インスタンスを起動し、ユーザー定義またはプロバイダー定義のポリシーに従ってダイナミックL4-L7サービス挿入をサポートするために、A10 Networksのアプライアンスを選択できます。ポリシーベースの自動プロビジョニングにより、共有マルチテナント環境で一貫したサービスを提供することで、事業者はビジネスニーズに動的に対応できます。

 迅速なプロビジョニング: ユーザーは自動的にプロビジョニングされたアプリケーションネットワーキングインフラストラクチャーを構築できます。プログラミング機能およびオープンかつ業界標準のRESTful APIにより、SLA、コンプライアンス、セキュリティを強化するネットワーキングサービスの一貫したプロビジョニングを迅速にインスタンス化することで、お客様に恩恵をもたらします。

 サービス展開の柔軟性: データセンター事業者はサービスが提供される場所とは関係なく簡単にL4-L7データセンター運用サービスを自動化できます。Cisco ACIポリシーフレームワークはサービスが物理か仮想化によらず、共通のポリシー抽象化を提供するため、サービス展開の選択肢と柔軟性を提供します。

 TCO(総保有コスト)削減: A10 Networksの 独自OSであるACOSの機能および設定は、異なるアプライアンス種別間で移行可能です。Cisco ACIとThunderが融合したACIソリューションでは、包括的なライセンスおよびプログラマミング用インターフェイスを提供し、共有マルチテナント環境においてサービスのダイナミックプロビジョニングを容易にし、効率的なリソース利用を実現するとともに、より迅速な連携が行えます。

 A10 NetworksのCTOであるRaj Jalanは次のように述べています。「クラウド環境におけるダイナミックL4-L7サービスに対してポリシーベースのメカニズムをオンデマンドで提供するという私たちのビジョンは、Cisco ACI共通ポリシーフレームワークの合理的なアプリケーション配信サイクルと密接に結びついています。A10 Thunder ADCとCisco ACIソリューションを組み合わせることで、共有インフラストラクチャーにおいて豊富なアプリケーション配信機能およびセキュリティ機能を企業に提供できるようになります。」

 A10ネットワークスの日本法人代表 兼 社長 米国本社バイスプレジデント兼務である川口 亨は次のように述べています。「A10 Thunder ADCとCisco ACIの連携は、国内データセンター事業者にとっても喜ばしいソリューションの提供となるでしょう。両社のソリューションのメリットを最大化することで、データセンターに必要なセキュリティ、スケーラビリティをTCO削減に伴う形で提供できます。」

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A10 Networks / A10ネットワークス株式会社について
A10 Networks(NYSE: ATEN)はアプリケーションネットワーキング分野におけるリーダーとして、高性能なアプリケーションネットワーキングソリューション群を提供しています。世界中で数千社にのぼる大企業やサービスプロバイダー、大規模Webプロバイダーといったお客様のデータセンターに導入され、アプリケーションとネットワークを高速化し安全性を確保しています。A10 Networksは2004年に設立されました。米国カリフォルニア州サンノゼに本拠地を置き、世界各国の拠点からお客様をサポートしています。

A10ネットワークス株式会社はA10 Networksの日本子会社であり、お客様の意見や要望を積極的に取り入れ、革新的なアプリケーションネットワーキングソリューションをご提供することを使命としています。

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A10 Networks、A10 Thunder、A10 Harmony、ACOSは米国およびその他各国におけるA10 Networks, Inc.の商標または登録商標です。その他上記の全ての商品およびサービスの名称はそれら各社の商標です。

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