ペプシがフォルミケッティのインスタレーション「Ignite the Light」のキャンペーン開始

ペプシコ 2015年03月16日 10時28分
From 共同通信PRワイヤー

ペプシがフォルミケッティのインスタレーション「Ignite the Light」のキャンペーン開始

AsiaNet 59818 (0370)

【パーチェス(米ニューヨーク州)2015年3月16日PRN=共同通信JBN】
*初のGlobal Challenge & Tourは、香港在住で世界的に著名なファッションデザイナー&クリエーティブディレクターのニコラ・フォルミケッティによるアートインスタレーションが呼び物となる

#PEPSICHALLENGE

ペプシ(R)は16日、暗闇の中で生活している人々に光を与えるため、世界の人々にチャレンジする。アイコン的存在になっている2015年ペプシ・チャレンジ(Pepsi(R)Challenge(TM)、リンク )プログラムは、初のグローバルイニシアチブとして電気と基本的な照明ソリューションを欠くコミュニティーに関心を持ってもらおうと、世界のアーティストたちが創作した創造的、大規模なミクストメディアによるアートインスタレーションの巡回展示、Pepsi x Liter of Light(ペプシの1リットル・ペットボトルを利用した明かり)「Ignite the Light(光をともそう)」ツアーを発表した。

Photo - リンク

ペプシはLiter of Light財団および(アートディレクター・グループの)ディーゼルと歌手レディー・ガガとのコラボレーションとして世界的に広く知られるファッションデザイナー、クリエーティブディレクター、ファッションエディターと提携して、香港で初の「Ignite the Light」インスタレーションを公開した。3月15日に公開され、PMQコートヤードで限られた時間に一般市民に開放されるフォルミケッティの作品タイトル「Ao Dress(アオドレス)」は、光と材料との共生関係の具体的1例である。

フォルミケッティは「ファッションとアート業界はそれぞれの世界が今ぶつかり合っているが、手を取り合って一生懸命働き、互いに助け合うことが大切である。私は自身のファッションアングルと混じり合うアートの世界に大いに心を打たれたので、Pepsi x Liter of Lightの『Ignite the Light』ツアーを通じて双方が手を組めることをとても喜んでいる。私の作品『Ao Dress』について言えば、再生、誕生、無限の可能性の光の具現である『Mother Nature』の影響を受けた。電気、光といった最も基本的な人間のニーズが満たされずに生活している人々を救うものとして、ペプシボトルの再利用に勝るものはない。ペプシはまさしく人々を暗闇から光の中に出すことを支援するが、それこそ私が確信を持って支持、支援できるものである」と語った。

「Ao Dress」は光とペプシボトルから作られたボディーアーキテクチャー付きの奇想天外なガウンである。光の女神「Ao」からひらめいた真に錬金術師的なファッション・スペクタクルは、液体をまき散らすような輝くLiter of Lightの太陽光の美しい自然を見るようで、今回のプロジェクトを祝福するものとして存在する未来のシルエットを創り出す。フォルミケッティのチームは、ファッション・テクノロジー会社のStudio XOとプロダクション会社Prettybirdの協力を得て、フォルミケッティのビジョンを生かしている。

ペプシコのクリスティン・パトリック上級副社長兼最高マーケティング責任者(CMO)は「Liter of Lightによる『Ignite the Light』ツアーを通じて、われわれはインパクトを与えたいという世界の消費者の願いを実現するため支援することに絞った目的を持って、ペプシ・チャレンジの楽しみと素晴らしさを鼓舞していきたい。Liter of Light とのわれわれの仕事は、ペプシ・チャレンジのキャンペーンプログラムを通じての結合体であり、われわれはこの(光という)死活的ニーズに対する関心を引き出すために、われわれ自身、協力するアーティスト仲間、消費者に挑戦する」と語った。

ペプシ・チャレンジは今日の多くの世代に、精一杯生きてもらい、大小にかかわらずすべての瞬間を最も素晴らしいものにするよう呼びかけている。ペプシ・チャレンジは2015年を通じて、消費者がさらに先に進んでもう少し大きな夢を抱き「Live for Now(今を生きる)」ように奮い立たつことを目指して、さまざまな世界的、地域的な挑戦を解き放つ。

それぞれの#PepsiChallengeを支え結びつけることは、世界中の人々が影響を与える方法である。ペプシはLiter of Lightとの提携を通じて、プラスチックボトルをリサイクルする一方、費用効率が高い太陽光ソリューションを困窮コミュニティーにもたらす。世界の消費者がInstagram、Facebook、Twitter、YouTubeでハッシュタグ#PepsiChallengeを1回クリックするたび、ペプシはLiter of Lightに1ドル寄付する。最も必要とする人々に環境にやさしく低価格で使いやすい明かりを与えるためである。

Liter of Lightはこれまで、ブラジル、インド、ケニア、コロンビア、インドネシア、メキシコ、エジプト、パキスタン、フィリピンなど18カ国に、夜間照明ソリューションや街灯のような公共照明設備など生態学的に持続可能な照明ソリューションを提供してきた。Liter of Lightはリサイクルのプラスチック空ボトル、水、塩素を利用して革新的な「ボトルライト」を生み出した。太陽光を集束した家庭用照明に十分な炭酸ガス排出ゼロの55ワット・ソーラー電球である。

Liter of Light創設者のイラック・ディアスは「明かりは必要性が高いばかりか、多くの人々にとって大いなる刺激でもある。ペプシ・チャレンジのプログラムと地球規模の「Ignite the Light」チャレンジは、刺激的で美しく視覚に訴えるやり方でわれわれの一大ミッションに光を当てる。物理的には世界各地のアート感覚あふれる照明設備、ペプシとの提携を通じて生まれる多大な影響と運動がその方法である」と話した。

ペプシ・チャレンジのグローバル大使であるフォルミケッティは、自分が点火したトーチで次の「Ignite the Light」インスタレーションを制作するよう何人かの世界のアーティストに挑戦している。世界で1年中、最大5カ所の「Ignite the Light」インスタレーションがベールを脱ぐ。詳しい情報はwww.PepsiChallenge.com を参照。

▽ペプシコについて
世界の200を超える国・地域の消費者が1日に10億回、ペプシコ製品を楽しんでいる。ペプシコはフリトレー、ゲータレード、ペプシコーラ、クエーカー、トロピカーナなどの補助食品・飲料製品を中心に、2014年には660億ドル以上の純収入を上げた。ペプシコの製品には推定年間売上高が10億ドルを超える22のブランドをはじめとして、楽しめる幅広い食品・飲料が含まれる。ペプシコの神髄は「目的のあるパフォーマンス」であり、株主の価値を持続的に高めながら、一流の業績を上げることを目標とする。「目的のあるパフォーマンス」は実際には、おやつから健康食品まで幅広い食品・飲料を提供すること、環境への影響を最小限に抑える革新的方法を見つけて運営コストを削減すること、世界中の従業員に安全で快適な職場を提供すること、そしてペプシコが活動する地域社会を尊重、支援し、そこに投資することを意味する。詳しい情報はwww.pepsico.comを参照。

ソース:PepsiCo

▽問い合わせ先
PepsiCo: Nicole Tronolone
Nicole.Tronolone@pepsico.com

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