VuzixはMobile World Congress 2015にてOMAの"GotAPI"を利用した心拍計とビデオストリーミングのデモをいたします。

Vuzix Corporation 2015年02月27日 10時00分
From valuepress

2015年3月2日よりスペイン・バルセロナで開催されるMWC2015にてOMA(オープンモバイルアライアンス)のブース(ホール8.1, スタンドK52)にてM100スマートグラスを利用したデモを行います。オープンソースであるGotAPIの技術を利用することでブラウザからいろいろな操作を可能にします。

ビデオアイウェアとスマートグラスのリーディングサプライヤーのVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI)は、オープンモバイルアライアンス(以下、OMA)のメンバーとして、OMAのGotAPI技術とM100スマートグラスを利用した、M100スマートグラスのカメラで撮影するライブストリーミングビデオをリモートPCのブラウザウィンドウに表示したり、腕時計型の心拍計から人間の心拍を受信し、M100スマートグラスにリアルタイム表示するデモを行います。
OMAはモバイルサービスのさまざまな仕様を開発しております。

Vuzixは2015年3月2日よりスペイン・バルセロナのFira Gran Viaで開催されるモバイルワールドコングレス2015にて、OMA GotAPIのデモをいたします。
ブースの位置はホール8.1, スタンドK52です。

革命的な新しいOMA GotAPIフレームワークは、M100スマートグラスのようなウェアラブルデバイスにおいて、ウェブベースのデバイスAPIを利用することができ、複数のプラットホームやオペレーティングシステムをシームレスに横断することができます。
このオープンアーキテクチャーを利用することで、開発者は急拡大している市場において、スマートグラス向けのシンプルなアプリケーションを簡単に制作することができます。

GotAPIをM100スマートグラスで利用するためのセットアップ方法は下記に記載されております。
リンク

■Vuzix Corporationについて

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で39件の特許と12件特許申請中であり、多くのIPライセンスを持っています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2014年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Vuzix Corporation
担当者名:柏 元祐
TEL:03-6234-4170
Email:japan@vuzix.com

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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