デルタ航空、マイレージプログラム「スカイマイル」 の特典を追加

一部の米国内線、メキシコおよびカリブ路線の片道特典航空券が10,000マイル（税金・手数料別）から予約可能に



＊本リリースは3月9日に米国アトランタで発表されたリリースをもとに、日本向けに変更を加えたものです
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【米国アトランタ、2015年3月9日】 – デルタ航空（NYSE：DAL）は、マイレージプログラム「スカイマイル」に変更を加え、マイルを使いやすく、特典航空券を入手しやすく改良しました。

改良点には次の要素が含まれます。

• 一部の米国内線、メキシコおよびカリブ路線の片道特典航空券が10,000マイル（税金・手数料別）から予約可能になります。（2015年12月31日まで、渡航日の21日前までに予約完了）

• チャイナ エアライン、中国東方航空、中国南方航空など、デルタ航空ウェブサイトで特典航空券を予約することができる提携航空会社の数が増えます。なお、今年1月から、スマートフォン向けアプリケーション「Fly Delta（フライデルタ）」から特典航空券が予約できるようになり、マイルの利用がさらに便利になりました。
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デルタ航空ではこの3月から機内プロダクトの区分をお客様によりわかりやすく提示し、ニーズに合ったクラスやサービスを選択していただくことを目的に、新たなブランド名を導入しました。長距離国際線および米国大陸横断路線のビジネスクラスは、従来のビジネスエリートから「Delta One™(デルタ・ワン)」に変更し、エコノミークラスよりも足もとが広くリクライニング角度が深い従来のエコノミーコンフォートは「Delta Comfort+™(デルタ・コンフォートプラス)」に、エコノミークラスは「メインキャビン」に名称を変更しています。この変更に伴い、スカイマイルのダイヤモンドメダリオン会員の皆様は、デルタ・ワンご利用のお客様と同じく、優先搭乗の際、一番先にご搭乗いただけるようになりました。ダイヤモンドおよびプラチナメダリオン会員の皆様は、米国国内線ファーストクラスおよび国際線を含むデルタ・コンフォートプラスの席に航空券発券時に無償でアップグレードされます。ゴールドおよびシルバーメダリオン会員は、引き続き米国内線のファーストクラスへの無償アップグレード対象になるほか、出発の72時間前から24時間前の間に、デルタ・コンフォートプラスに無償でアップグレードすることができます。

2014年1年間で、スカイマイル会員は合計2,960億マイルを利用し、1,250万枚の特典航空券を獲得しています。
また、今年1月からは、特典旅行にご利用いただける座席数を5割増やし、会員の皆様により多くの特典航空券を利用していただいています。

デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれたほか、米航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド（ATW）誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー（2014 Airline of the Year）」に選出、フォーチュン誌の「2014年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門（2014 World's Most Admired Companies Airline Industry List）において、4年間で3度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、326都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合（アライアンス）「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス／セントポール、ニューヨーク（ラ・ガーディアおよびJFK）、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ（シャルルドゴール）、東京（成田）をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。


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