APR Energyがミャンマーで火力発電プラントの発電容量20MW拡大を受注

APR Energy 2015年03月11日 11時40分
From 共同通信PRワイヤー

APR Energyがミャンマーで火力発電プラントの発電容量20MW拡大を受注

AsiaNet 59776 (0351)

【ジャクソンビル(米フロリダ州)2015年3月11日PRN=共同通信JBN】ファストトラック発電で世界をリードするAPR Energy(リンク )は11日、ミャンマーにある同社発電プラントの発電容量を20メガワット(MW)拡大することを委託され、ミャンマー電力公社(MEPE)への最低保障電力供給量が102MWになる、と発表した。

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拡大される発電プラントはマンダレー管区のキャウクセ(Kyaukse)にあり、600万人余りの人々に配電するミャンマー最大規模の火力発電所の1つである。同プラントは最新世代のCAT低公害発電モジュール(リンク )を備え、ミャンマー産でほとんど大気汚染なく燃焼する天然ガスで稼働する。APR Energyのプラントは2014年5月以来稼働してきた。

APR Energyのクライブ・タートン・アジア太平洋マネジングディレクターは「プラント規模拡大契約は、新しい契約やリニューアルと合わせてAPR Energyの戦略とビジネスモデルの重要な部分である。ミャンマーのプラントに発電容量を追加することは、今年初めインドネシアでの拡大発表に次ぐもので、地域の需要が高いレベルにあることとわれわれの提供するサービスが高水準であることの結果である。われわれはミャンマーの人々と産業に信頼できる効率的な電力を供給して経済成長を支え、生活の質を全体として高めるために、継続的に支援する役割を果たしたい」と語った。

▽APR Energyについて
APR Energyは大規模ファストトラック発電ソリューションの世界大手であり、顧客が必要とする時間と場所で信頼できる電力を迅速に供給している。APR Energyは最先端技術と燃料効率のいいテクノロジーと業界をリードする専門技術と結びつけ、迅速に展開してカスタマイズ可能かつスケーラブルなターンキー発電プラント提供する。公益事業とさまざまな産業部門の双方にサービスを提供しているAPR Energyは、世界中の顧客とコミュニティーに発電ソリューションを提供、特にアフリカ、米州、アジア太平洋、中東地域に重点を置いている。より詳しい情報は同社のウェブサイトwww.aprenergy.com を参照。

ソース:APR Energy

▽問い合わせ先
United States
Silvio Cavaceppi, APR Energy,
Direct Phone: +1 (904) 223-2277,
Email: publicrelations@aprenergy.com

Singapore:
Will Carnwath ?Brunswick Group,
Phone:+65 6426 8102,
Email:wcarnwath@brunswickgroup.com  

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