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中国TCLが売上、利益とも過去最高記録の2014年決算を発表

TCL Corporation 2015年03月10日 14時41分
From 共同通信PRワイヤー

中国TCLが売上、利益とも過去最高記録の2014年決算を発表

AsiaNet 59753(0347)

【深セン(中国)2015年3月9日PRN=共同通信JBN】2015年3月、中国の大手多国籍エレクトロニクス企業で世界的にも大手エレクトロニクス企業であるTCL Corporation(000100.SZ)は2014年12月31日に終了する通年決算を発表した。

▽2014年決算概要
*通年の総売上は前年同期比で18.41%増加し164億4000万ドルとなり、そのうち販売収益は前年同期比16.54%増で158億7500万ドルに達した。
*通年の純利益は6億8900万ドルを上回り、前年同期比で46.73%の増加となり、そのうち、株主に帰属する純利益は59.83%増の5億1800万ドル、1株当たりの基本的利益は0.057ドルだった。

TCL Corporationの李東生・会長兼最高経営責任者(CEO)は「2014年、TCL Corporationは中国国内市場における広範な落ち込みや不利な世界経済環境にもかかわらず売上および利益で過去最高を記録した」とコメントした。同氏によれば、この実績は同社の「双輪(Double wheel)」戦略、すなわち、「2つの+」戦略(「インテリジェント+インターネット」と「製品+サービス」戦略)およびグローバル戦略に負うところが大である。

▽主力事業の実績
TCL Corporationは製品、サービス、ベンチャー投資の3事業分野で11の事業部門を所有している。これらの事業部門の中でTCL CorporationのLCDパネル製造部門でありグループ全体を通して昨年最も大きな利益を上げた事業体であるCSOTは2014年、29億2300万ドルの総売上高を達成、これは前年同期比で15.67%増であったが、純利益の29億2300万ドルは前年同期比で7.60%増であった。決算資料によれば、CSOTの生産能力は月産14万ユニットを上回っており、設備稼働率、総合製品歩留まりおよび他の主要操業関連指標で8期連続して業界全体を通して指導的な立場を維持している。大型パネルの出荷は前年同期比で113%増となった一方、超高精細製品の出荷は前年同期比247%の成長を記録した。

同グループの中で急成長しているTCL Communication Technologyは2014年、前年同期比60.3%増の39億9100万ドルの総売上高を達成、純利益は同241%増の1億4100万ドルと達成し、売上と利益ともに過去最高を記録した。ガートナーの2014年第4四半期のデータによれば、同期のTCLの携帯電話売上は世界市場で第4位にランクしている。TCL Communicationはハイエンドおよびミドルエンドのスマートフォン製品を増やすことで同社の製品ラインを拡大しており、その結果、製品の平均販売価格は昨年の45ドルから53.50ドルへと上昇した。

TCL Multimedia Technologyの事業は2014年も安定成長を維持した。同会計年度に、同社は43億2300万ドルの総売上高と3100万ドルの純利益を生み出した。2014年、TCL Multimedia Technologyは「微信(WeChat)テレビ」を発売、中国市場で大好評を博したが、同社の「量子ドット(Quantum Dot)テレビ」のディスプレー技術も世界のカラーテレビ業界で指導的な地歩を得た。さらに、同社はスマートTVエコシステムの増強で大きく前進した。2014年末には、TCL Multimedia Technology'sのスマート・ネットワークTVのアクティブ・ユーザーは総計675万人に達した。TCL Multimediaはサービス重視の専門技術で家庭用大型スクリーンの世界市場でさらに大きな役割を果たすことになる。

▽2015年の業績見通し
2015年のTCL Corporationの全社目標は海外収入の25%増を含め、販売収入で18%増を達成することである。

(注)文中の数値は2014年の為替レートの累積平均である1元=6.1453米ドルで換算されている。

▽TCL Corporationについて
1981年設立のTCL Corporation(000100.SZ)は世界の家電大手の1社で、傘下にTCL Multimedia Technology(01070.HK)、TCL Communication Technology(02618.HK)、Tonly Electronics(01249.HK)を含め4社の上場企業を抱えている。現在、TCL傘下の11社のうち、7社が製品業務、3社がサービス業務、1社がベンチャーキャピタル業務に特化している。TCL は23の研究開発施設、21の製造施設を含め、世界の80以上の国・地域で75000人を雇用している。

TCL Corporationはシュナイダー社のテレビ事業(2002年)、トムソン社のテレビ事業(2004年)、アルカテル社の携帯電話事業(2004年)を買収し、パーム(Palm)ブランドを利用する権利を得ている(2014年)。

▽問い合わせ先
Marta Chen
+86-755-33313868
chenxuejun@tcl.com

ソース:TCL Corporation

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