新日鉄住金 フォーラム「茶室-おもてなし空間の精神-」を開催

新日鐵住金株式会社 2015年03月10日 12時51分
From Digital PR Platform


新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤 孝生 以下、「当社」)は、当社チタン製品の日本の伝統的な茶室への採用・普及を図るため、4月1日に、講師に建築家/隈研吾氏、数寄屋大工棟梁/木下幹久氏をお招きし、建築家・施主の皆さまを対象としたフォーラム「茶室-おもてなし空間の精神-」を開催いたします。

当社のチタン建材は、渋みのある落ち着いた表面仕上げがいぶし瓦の雰囲気に合っていることや、軽量で耐久性に優れるチタンの性能などが施主に評価され、既に金閣寺茶室(常足亭)や佐川美術館茶室(楽吉左衞門館)をはじめ数多くの伝統的日本建築の茶室に採用されております。

今回のフォーラムを通して、数多くの建築家の皆さまと施主の皆さまにチタン建材の良さを知っていただき、茶室や神社仏閣その他の建築物へのチタン建材の採用をご検討頂きたいと思っております。またフォーラムなどでの取り組みにより、更にチタン建材が、一般の皆さまにとって身近な建材になることを期待しています。

◎フォーラム「茶室-おもてなし空間の精神-」の概要
<プログラム>
●講演 18時~19時 木下幹久氏(数寄屋大工棟梁)
     19時~20時 隈 研吾氏(建築家)
●交流会 20時~21時
〈日 時〉2015年4月1日18時~21時(開場17時30分)
〈会 場〉イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA(東京都中央区京橋3-7-1 相互館タワー1-2F)
      リンク
〈参加費〉無料
〈主 催〉新日鐵住金株式会社・日本鐵板株式会社
〈協 力〉株式会社イトーキ
〈企 画〉中崎隆司(建築ジャーナリスト)

<ご参加方法>
参加ご希望の方は、下記のURLにアクセスし、お問い合わせフォームよりお申し込みください。
リンク

当社は、これまで培ってきた技術力を活かし、浅草寺、九州国立博物館、中国国家大劇院(中国北京市)をはじめ600件を超える採用実績を積み上げてきました。今後も、チタン建材の普及活動を進め、世界の様々な建築物の屋根、外装へ適用拡大を進めてまいります。


(お問い合わせ先)総務部広報センター TEL:03-6867-5807
以 上

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