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ファーウェイ、5G向け新無線インターフェース技術を発表

ファーウェイ・ジャパン 2015年03月04日 10時45分
From PR TIMES

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は2月25日、第5世代携帯電話システム(5G)向けに開発された一連の新無線インターフェース技術をMobile World Congress (MWC) 2015で公開することを発表しました。

昨今、通信業界で多くの注目を集めている5Gは、スペイン・バルセロナで開催されるMWC 2015において最も話題を呼ぶトピックとなると予想されています。モバイル・インターネットと、2020年以降に広く普及すると予測されるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)に対するニーズが飛躍的に高まるなか、5Gに関わるさまざまなイノベーションが生み出されており、通信トラフィックの1,000%もの増加に対応することで、最高のユーザー・エクスペリエンスを実現すると期待されています。このような5Gシステムには、画期的な無線インターフェース技術、ネットワーキング技術、ネットワーク・アーキテクチャが不可欠ですが、これら開発途上の技術のなかでも最も重要かつ基礎的な技術となるのが次世代無線インターフェース技術です。


ファーウェイの5G R&Dチームは、次世代技術の研究開発に重点的に投資してきた結果、5G無線インターフェース技術、無線アクセスの仮想化技術、新しいRF(Radio Frequency)技術において特筆すべきブレークスルーを達成しました。また、同社が提案する新無線インターフェース技術のなかでも、自己適応型/ソフトウェア定義型の無線インターフェース設計、すなわちSCMA(Sparse Code Multiple Access)をベースとした非直交アクセス技術やF-OFDM(Filtered-Orthogonal Frequency Division Multiplexing:フィルター直交周波数分割多重)が、最も重要性の高いものです。ファーウェイがこのような技術の概念プロトタイプを検証した結果、新しい無線インターフェース設計でスペクトル効率や接続性が向上できるほか、遅延が減少し、IoT向けにカスタマイズした環境や仮想現実のような大量の帯域幅を必要とする通信ネットワークの構築が容易になることが確認されています。


また、ファーウェイはMWC 2015で5Gの無線インターフェース・アーキテクチャも発表予定です。このアーキテクチャは、マルチパス・フェージング・キャンセレーションと広帯域幅を特徴とする全二重プロトタイプ技術に対応可能であることが実証されています。テスト結果から、このまったく新しい二重化メカニズムによってスペクトル効率が200%向上することがわかっており、これによりTDDとFDDの2方式の将来的な統合に向けた確固たる基盤ができることになります。


ファーウェイは次世代無線技術にイノベーションをもたらすリーディング・カンパニーとして、2018年までに5Gの研究開発とイノベーションに対し6億米ドル(約714億9,000万円※)を投資することを決定しており、5G技術のエキスパート300名からなるチームを設置しているほか、世界9か所で5Gに関する研究開発を実施しています。ファーウェイの画期的な5Gイノベーションは、未来のモバイル技術の発展を牽引していきます。


MWC 2015は、3月2日から5日にかけてスペイン・バルセロナで開催されます。ファーウェイは会場となるFira Gran Viaのホール1とホール3で最新の製品とソリューションを展示する予定です。詳細については以下のウェブサイト(英語)をご参照ください。

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※1米ドル=119.15円で換算(2015年2月27日現在)


【ファーウェイについて】

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの15万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。


日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:リンクをご覧ください。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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