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ファーウェイ、Mobile World Congress 2015に向け新ビジョン「Open ROADS to a Better Connected World」を発表

ファーウェイ・ジャパン 2015年02月26日 16時21分
From PR TIMES

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は2月24日、英国・ロンドンで開催したアナリストおよび報道関係者向けMobile World Congress 2015事前説明会において、ICT産業に向けた同社の新ビジョン「Open ROADS to a Better Connected World(より“つながった”世界へのオープンなROADS)」を、革新的な製品と取り組みの数々とともに発表しました。ファーウェイは通信事業者の戦略的パートナーとして、オープンで健全な産業エコシステムの発展をもたらす包括的ICTソリューションを提供し、完全にデジタル化された世界でお客様が成功をおさめられるようサポートしていきます。

ファーウェイの取締役兼プロダクト・ソリューション・グループ プレジデントである丁耘(ライアン・ディン)は次のように述べています。「モバイル・インターネットの急速な発展はユーザーの行動を大きく変化させ、通信トラフィック消費の新たなパターンを作り出しています。リアルタイム(Real-time)、オンデマンド(On-demand)、24時間常にオンライン(All-online)、DIY(Do it Yourself)、ソーシャル(Social)という5つの特徴で表されるこのパターンを、当社は頭文字をとって『ROADS』と呼んでいます。この新たなトレンドは産業界全体に変化をもたらしますが、ICTセクターは他の産業セクターの発展とさらなる近代化のエンジンとして、これを先導していかなければなりません。そのためには特に、ICTセクターが従来のような自己中心的な『ネットワーク-運用-エクスペリエンス』という見方を改め、『エクスペリエンス-運用-ネットワーク』というユーザー・エクスペリエンスを優先する新しい戦略的アプローチを採用して、モバイル・インターネットの発展から生まれる課題に効果的に対処する必要があります」


ファーウェイは、この事前説明会において、オープンなデジタル・エコシステムの発展とICTによるの産業変革、デジタル時代におけるウルトラ・モバイル・ブロードバンドの進化を目指した、以下の新製品と取り組みを発表しました。



SoftCOMによる オープンな協業に向けたキャンペーン


ファーウェイは同社のSoftCOM戦略を通じて、通信産業の変革を支援しています。SoftCOMはNFV、SDN、クラウド・コンピューティング技術を活用し、ネットワークをICTと融合させます。ファーウェイはこれまでに、ICTイノベーションに向けた世界各地の取り組みをつなぐハブとしてNFV/SDNオープン・ラボを設置し、オープンなエコシステムを積極的に提唱する立場から、標準化団体やオープンソース・コミュニティ、企業と連携しています。こうした取り組みを基礎に、今後もオープンなエコシステムの構築を通じて最適なユーザー・エクスペリエンスの提供に貢献していきます。事前説明会ではSoftCOM戦略推進の進捗を共有し、お客様やパートナー企業との協業に関する計画についても概説しました。



ビジネス・イネーブリング・システム(BES)


ファーウェイのビジネス・イネーブリング・システム(BES)は、通信事業者各社がデジタル化を進め、パートナー企業とともにエンド・ユーザーに「ROADS」の5要素すべてを備えた大容量かつ高水準のサービスを提供できるよう、堅牢なエコシステム構築をサポートします。また、通信事業者のネットワーク運営をデジタル化することで、より機敏で効果的な管理の実現を支援します。



4.5G


ファーウェイの新たなコンセプトである4.5Gは、LTEの先にあるイノベーションを推進し、これまでにないリッチなサービスとより多くのデバイスへの接続を可能にすることでユーザー・エクスペリエンスを向上するとともに、通信事業者にビジネスの成功をもたらし、通信産業の5Gに向けたスムーズな進化を加速することを目指しています。事前説明会では、セル容量を毎秒ギガビットレベルにまで向上し、セル単位でLTEの100倍に相当する接続数を可能とすると同時に、エンド・ツー・エンドの遅延を80%削減する新たな4.5G技術を発表しました。



ハイ・スループット・ルーター:


固定、モバイル双方のブロードバンドで多様でリッチなコンテンツを楽しむFMC(Fixed + Mobile + Content)2.0の時代には、スムーズで優れたユーザー・エクスペリエンスを実現する動画ストリーミング・サービスが通信事業者のサービス・ラインナップにおいて重要な要素となっています。事前説明会で発表したハイ・スループット・ルーターは遅延とパケット・ロスから生じる帯域幅の減少を最小限に抑え、モバイル・ブロードバンドを介した2K解像度の動画ストリーミングや固定ブロードバンドを介した4K超高解像度動画で「待ち時間ゼロ、画像欠陥ゼロ、遅延ゼロ」といった品質を実現し、その他のデジタル・コンテンツの伝送においても最適なエクスペリエンスを提供します。



FusionCloudオムニ・ソリューション


FusionCloudオムニ・ソリューションは、近年高まっている通信事業者のパブリック・クラウド・サービスに対するニーズに最適化されたソリューションで、プライベート・クラウドとパブリック・クラウドを併用するヘテロジニアス環境での相互運用を可能にし、ハイブリッド・クラウドのセルフサービス・システムとして機能します。ハイブリッド・クラウドのプラットフォームは、柔軟性の高いサービス展開とビジネスやサービスのスムーズなマイグレーションも実現します。


動画ストリーミングやIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の普及が拡大し、エンド・ユーザーが利用できるデジタル・コンテンツが多様化したことから、大量のデータ・トラフィックが発生し、通信事業者にはさまざまな課題が突きつけられています。こうしたなか、「ROADS」に対応したユーザー・エクスペリエンスを実現するためには、ウルトラ・モバイル・ブロードバンドを提供する未来指向のインフラストラクチャの構築のみならず、インターネット・ベースのアーキテクチャによるICT変革も不可欠です。また、バリュー・チェーンのすべての参加者が協力・貢献できるような健全でオープンなエコシステムを築く努力も必要です。ファーウェイは、通信業界全体の発展に向けた取り組みを積極的に進めており、今後も世界の主要通信事業者や業界団体、パートナー企業と協力し、先進的なICTの開発、標準化、商用化に取り組んでまいります。


Mobile World Congress 2015は、3月2日から5日にかけてスペイン・バルセロナで開催されます。ファーウェイは会場となるFira Gran Via のホール1とホール3で最新の製品とソリューションを展示する予定です。詳細については以下のウェブサイト(英語)をご参照ください。

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【ファーウェイについて】

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。


日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:リンクをご覧ください。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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