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日立システムズとOSIsoftジャパンが小規模・多拠点型施設向けの監視サービス分野で協業

OSIsoftのデータ収集/管理ソフトウェア「PI System」を活用し小規模・多拠点型施設向けのクラウド型遠隔統合監視基盤を構築

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:髙橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)と、米国のソフトウェア企業であるOSIsoft, LLC(以下、OSIsoft)の日本法人OSIsoft ジャパン株式会社(代表取締役 安並 裕、本社:東京都港区/以下、OSIsoft ジャパン)は、このたび、小規模・多拠点型施設向けの監視サービスの分野で協業を開始します。
本協業に基づき、日立システムズは、OSIsoftのデータ収集/管理ソフトウェアである「PI System」を活用し、自社のサポートサービスを支える基盤として、データセンター内にクラウド型遠隔統合監視基盤を構築しました。今後日立システムズでは、本基盤を活用したサービスを順次提供していきます。

日立グループでは、社会や企業が抱える課題、ニーズをプロダクト、サービス、ITを組み合わせ解決する社会イノベーション事業をグローバルに推進しています。その中でも、スマート情報分野においては、高度なIT技術と現場のノウハウを組み合わせた「Intelligent Operations」で、社会、企業、お客さまのイノベーション実現を支援しています。日立グループの情報・通信システム事業の中核を担う日立システムズは、あらゆる業種のお客さまにITサービスを提供すると同時に、スマート情報分野の一翼を担っています。
一方、OSIsoftはオペレーション情報管理の世界的なリーティングカンパニーであり、OSIsoftが提供する「PI System」は2014年12月現在で世界110か国、15,000システム以上の導入実績を有しています。
日立グループとOSIsoftは、OSIsoftの「PI System」に、日立の技術に基づく付加価値を加えたソリューションで顧客にもたらす価値を高め、市場により高いソリューションとしての価値を提供することを目的として、2013年9月から社会イノベーション事業における協業の検討を開始しており、今回の協業もその一環です。

OSIsoftの「PI System」は、企業が所有する設備・機器の情報を収集・蓄積し、設備・機器の管理上の課題発見や運用状況可視化を実現するソフトウェアです。これまで「PI System」は、発電所などの大規模産業施設を中心に導入されており、「PI System」上に統合された設備・機器の情報を元に監視・運用・保守などの設備・機器のトータルサポートに活用されています。今回、日立システムズは独自のクラウド技術により自社のデータセンターに「PI System」を活用したマルチテナント型のクラウド型遠隔統合監視基盤を構築し、小規模・多拠点型施設向けのサポートサービスを拡充します。
これにより、豊富な実績・機能を持つ「PI System」がスモールスタート、高拡張性、他のITサービスとの連携性というクラウドサービスのメリットを享受できるようになり、店舗・オフィス・倉庫のような小規模・多拠点型施設、データセンターや植物工場のような設備・ITが複雑に融合した施設などのサポートサービスを迅速かつ効率的に導入することが可能となりました。なお、本基盤は日立グループのスマート情報のIT基盤群であるIntelligent Operations Suiteの一つとしても活用していきます。

日立システムズは、今回構築したクラウド型遠隔統合監視基盤と、情報システム構築、ネットワーク構築、コンタクトセンター、サービス拠点によるオンサイトサポートなど自社の関連サービスを活用し、設備・IT向けトータルサポートサービスを提供していきます。そして、クラウド型遠隔統合監視基盤を活用したサービスの拡販により、2016年度末までに累計15億円の販売をめざします。
OSIsoftジャパンは、日立システムズとの協業によって、日本でのビジネスをさらに拡大して参ります。

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