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若手表現者を応援する『ひとつぼ展』入選者のその後を伝える「The Second Stage at GG」シリーズ第38弾 溝端貢展「play」3月2日より開催


株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営するギャラリー「ガーディアン・ガーデン( リンク )」では、2015年3月2日(月)より3月19日(木)の期間、「The Second Stage at GG」シリーズの第38弾溝端貢展「play」を開催いたします。

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溝端貢展「play」
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ガーディアン・ガーデンでは、若手表現者を応援しようと1992年から2008年まで開催した公募展『ひとつぼ展』、2009年にスタートした「1_WALL」を開催しています。この入選者の中からは、各界で活躍する作家が数多く登場しています。「The Second Stage at GG」シリーズは、そうした卒業生たちのその後の活動を伝えるための展覧会です。
今回の第38弾では溝端貢をご紹介します。溝端は、自分で描いた絵の上に子供の落書きを重ねた「子供とのコラボレーションによる匿名的イラストレーション」で、2002年に開催された第20回グラフィックアート『ひとつぼ展』に入選後、株式会社アジールに所属。その後フリーとなり、現在はエディトリアルデザインなどを数多く手がけるアートディレクター、デザイナーとして活躍しています。
本展では溝端自身が日常的に思考しているまだ形になる前の上澄みのような物たちに、ルールと行為という二つの要素を加えて成立する展覧会にチャレンジします。さまざまなアイデアからできあがるポスターやプロダクトに鑑賞するための単純なルールを設定し、それで遊んでもらうことで、他者とのコミュニケーションを誘発させるようなグラフィックを展示予定です。パズルを組み替えたり紙をちぎったり、会場で直接素材に触れながら作品と関わることで、本来そのものが持っている役割や背景から少し離れたところに隠れている、新たな出会いや体験が生まれるかもしれません。ぜひ会場でご覧ください。


<作家コメント>
子供の原初的な好奇心から生まれる「遊び」のような行為に興味があります。手で触れられ、紙を破り、物を積み重ねたり崩したり、コントロールしきれないものが少しずつ輪郭を形作るようなものを作りたいと思っています。
それは、咀嚼された分かりやすいものだけではなく、よく分からないものの中から何かを感じ取れるような目線の中に隠されているのかもしれません。
実際に鑑賞者が触れ、関与することができ、鑑賞者同士にコミュニケーションが生まれるような、完成された単体の「作品」ではないもの。例えば単なる遊びであったり、「ゲーム」になる以前のルールのない「遊び」、もしくは新しいゲーム性を持ったものなどの提案をしたいと考えています。デザイナーという職能から日頃考えていることや、仕事をして行く上での方法という方程式の中に、いつもの「仕事」ではなく今回の「作品」という違った数字を代入することででてくる答え。そのような作り方でできたものを、純粋に遊んでいただけるように展示したいと思っています。
溝端貢

<プロフィール>
溝端貢 アートディレクター、デザイナー
1975年大阪府生まれ。成安造形大学卒業、武蔵野美術大学修士課程修了。2010年(株)アジールより独立。
2002年第20回ひとつぼ展グラフィックアート部門入選。2003年、2011年TDC(Type Directors Club)入選。
書籍や平面のグラフィックを中心に活動。近年はプロダクトデザインなども手がけている。
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開催概要
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<展覧会概要>
■企画展名:The Second Stage at GG #38 溝端貢展「play」
■会期:2015年3月2日(月)~3月19日(木)
11:00~19:00  日曜・祝日休館 入場無料
■会場:ガーディアン・ガーデン
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル地下1階
TEL 03-5568-8818 リンク


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【本件に関するお問い合わせ先】
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