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米国西海岸での都市型賃貸住宅開発事業に参画


■ 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区日本橋室町2-1-1)は、この度、米国子会社「Mitsui FudosanAmerica, Inc.(三井不動産アメリカ、代表者:吉田幸男)」を通じて、シアトルおよびサンフランシスコの2 都市において、賃貸住宅の開発事業(計約450 戸)に参画いたします。シアトルは当社グループ初の進出となります。また、賃貸住宅開発プロジェクトとしては米国西海岸で初のプロジェクトとなります。ニューヨークのマンハッタンで現在進行中の「(仮称)160 マディソン開発計画」に当2 物件を加えると、当社グループのアメリカでの賃貸住宅開発プロジェクトは3 物件となります。

■ この度参画を決定した2 つのプロジェクトは、シアトルの「(仮称)2nd アンド パイク」およびサンフランシスコの「(仮称)650 インディアナ」で、いずれも各都市において交通利便性の高い立地特性をもち、それを活かしたハイグレードな賃貸住宅の開発プロジェクトです。各プロジェクトの共同事業者はいずれも現地の有力なデベロッパーであり、当社が日本で培った住宅開発、マーケティングなどのノウハウと共同事業者の現地での事業ノウハウを最大限に発揮し、計画を進めていきます。

■ 当社グループは海外事業を成長分野の一つに位置づけ、欧米エリアではオフィス、賃貸住宅など複数の用途の開発事業に取り組んでいます。特にアメリカでは昨年9 月のワシントンDC でのオフィス開発事業「1200 17th ストリート」の竣工、今年1 月に発表したニューヨークマンハッタンの「(仮称)55 ハドソンヤード」開発事業推進決定に加えて、この度のシアトル初進出など、複数都市において事業を拡大しており、今後も更なる事業機会の獲得を目指してまいります。なお2012 年に公表した2017 年度までのグループ中長期経営計画「イノベーション2017」では、計画期間中に欧米・アジアにおいて約5,000億円の投資を行うことを表明しています。

■ 各物件の特徴
(1)「(仮称)2nd アンド パイク(2nd & Pike)」:シアトル
本物件は、全米主要都市の中でも人口増加率が高いシアトル市において、その中心エリアであるダウンタウンの高層オフィス街と、米国でも有数の高級デパート、ノードストロームなどが店舗を構える商業エリアの間に位置するプロジェクトです。またシアトル市ダウンタウンでは希少性の高い高層の賃貸住宅であり、高層階からは西側のエリオット湾の眺望を望むことができます。
良好な立地特性にふさわしいハイグレードな仕様およびサービスを備えた物件で、周辺企業に勤務する20 代後半から40 代のビジネスパーソンで利便性の高い都心居住を志向する層をメインターゲットに、50代のエンプティ・ネスト世帯(子供が巣立った後の夫婦世帯)をサブターゲットとしています。ジム、屋上ラウンジ、バーベキューテラス、ドッグランといった共用設備を設置する予定です。
共同事業者の「Urban Visions」は、シアトルに本社を構え、市内中心部にてオフィスビルおよび住宅の開発からリノベーションまでを幅広く手掛けるデベロッパーで、竣工は2017 年秋を予定しています。

(2)「(仮称)650 インディアナ(650 Indiana Street)」:サンフランシスコ本物件が位置するドックパッチ地区は、サンフランシスコの商業の中心地であるユニオンスクエアパークから約2 キロメートル南のエリアです。本地区は、カリフォルニア大学サンフランシスコ校メディカルセンターなどが位置し急速に開発が進むミッションベイ地区エリアと北側で隣接しています。当地区も3rd
ストリート沿いをはじめ近年再開発が進み、感度の高いレストランやカフェが進出しており、今後更なる発展が期待できるエリアです。
建物は、市内の主要交通手段の一つであるライトレール(路面電車)「3rd St. & 20th St.」駅徒歩4 分、市内とシリコンバレーを結ぶ通勤列車カルトレイン「22nd St.」駅徒歩7 分と、両公共交通機関を利用可能な高い交通利便性を有しています。
本物件は、南北の2 棟構成の計画で、両棟の間には広場を設けるとともに、南側公道を広場状に整備し、各棟には中庭を、屋上にはルーフデッキを設置する予定です。サンフランシスコ市内ないしはシリコンバレーのIT 系、金融、ビジネスサービス企業に勤める20 代後半から30 代のビジネスパーソンをメインターゲットとしています。共同事業者の「Build Inc.」は、サンフランシスコに本社を構え、ドッグパッチ地区を含め市内で豊富な開発実績のあるデベロッパーで、竣工は2016 年夏を予定しています。




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