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IDEツールベンダーとの連携により、STM32マイコン用 無償統合開発環境を拡充

STマイクロエレクトロニクス 2015年02月23日 09時30分
From PR TIMES

ツールベンダー各社が提供する3つの使いやすい開発環境が、STM32を採用した高度な製品設計をさらに効率化



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多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、32bitマイクロコントローラ(マイコン)であるSTM32の統合開発環境(IDE)を無償で複数提供することを発表しました。これにより、STM32のユーザは、多様な開発環境を選択することができ、新製品の迅速な開発が可能になります。

STM32のユーザは、STと密接に連携している主要ツールベンダーが提供する3種類のIDE(EclipseベースのCooCox CoIDE、Ac6 System Workbench for STM32、MDK-ARM)を無償で利用することができます。これらのIDEは、コード・サイズの制限がなく、STM32を使用する上で必要な設定ファイルとファームウェアがすべてサポートされています。また、設計の検証や開発に使用されるSTM32 Nucleoボードやディスカバリー・キット等の使いやすいハードウェアも用意されています。

STのマイクロコントローラ事業部ジェネラル・マネージャのMichel Buffaは、次の様にコメントしています。「STM32ファミリの無償IDEは、ARM(R) Cortex(R)-Mマイコンの中で最も数多く存在します。幅広い選択が可能なため、最低限の投資で快適な設計環境を実現することができます。また、この多様な選択肢が、開発者の創造力を刺激し、革新的なコンセプトから優れた製品を実際に生み出すための環境を提供します。」

Ac6 System Workbench for STM32とCooCox IDEは、ARM Cortex-M0 / M0+ / M3 / M4コアを搭載するすべてのSTM32に対応しています。無償のSTM32用Keil MDK-ARMは、従来の8bit/16bitマイコンから32bitマイコン(Cortex-Mベース)への移行を支援するため、Cortex-M0 / M0+を搭載したSTM32F0およびSTM32L0シリーズのあらゆる機能をサポートしています。

3つのIDEは、Windows(R)デスクトップ・プラットフォームで動作可能です。Ac6 System Workbench for STM32は、2015年第2四半期までにLinuxおよびMac OSXにも対応する予定です。STM32の世界的な普及促進に向け、MDK-ARMは日本語のユーザーガイドに対応しています。また、ツールベンダー各社は、技術サポートを提供すると共に、定期的にソフトウェアを更新します。

これらのIDEは、ツールベンダー各社のウェブサイトから無償でダウンロードすることができます。(CooCox CoIDE : リンク 、Ac6 System Workbench for STM32 : リンク 、MDK-ARM : リンク

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2014年の売上は74.0億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト( リンク )をご覧ください。

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