logo

OUEのFY2014純利益は11億シンガポールドル

OUEリミテッド 2015年02月18日 14時05分
From 共同通信PRワイヤー

OUEのFY2014純利益は11億シンガポールドル

AsiaNet 59493 (0182)

【シンガポール2015年2月18日PRN=共同通信JBN】
*11億シンガポールドルの「その他収益」は、主にOUEホスピタリティトラストのマンダリン・オーチャード・シンガポールとマンダリン・ギャラリーの資産を有効活用したもの

*アソシエーツの投資物件に関する投資資産の純評価増、および各業務にわたる積極的貢献を背景に、金利税引き前利益は前年度比17.9%上昇

*2014年度の配当は、提案されている最終現金配当を含めて、1株あたり約15.9セント

▽決算概要

100万シンガポールドル     12月31日締           変化率
                FY2014        FY2013             %

収入                416.4         436.6           (4.6)
金利税引き前利益          185.1         157.0           17.9
その他収益(損失)        1,179.7         (50.2)           n.m.
純帰属利益(損失)        1,094.0         (36.6)           n.m.
純負債比率              43.9          57.2          (13.3)
1株あたり純資産価値(NAV)           4.23          3.18           33.0

シンガポール証券取引所(SGX)のメーンボードに上場している総合不動産デベロッパー、OUEリミテッド(以下OUE、またはグループ)は、2014年12月31日に終了した年度(FY2014)の純利益が11億シンガポールドルとなり、前年度(FY2013)の純損失3660万シンガポールドルからプラスに転じたと発表した。

上記の純利益は主に、マンダリン・オーチャード・シンガポールとマンダリン・ギャラリーをOUEホスピタリティトラストに売却してその価値を引き出したこと、およびOUEベイフロント、リッポ・プラザ、USバンクタワーの評価増によるものである。

ビジネスとオペレーションの収入は4億1640万シンガポールドルと堅調で、前年から4.6%減少した。これは2013年9月に売却した中国のホテル収入がなくなったためである。

2014年度の金利税引き前利益は、前年度の1億5700万シンガポールドルから1億8510万シンガポールドルに17.9%上昇した。この増加は、各ビジネス部門の積極的貢献とアソシエーツの不動産投資によるグループの評価増に起因している。

純金融費用は、金利収入が高く借入金が少なかったうえ為替差損がなかったことから、2013年度の9260万シンガポールドルから6400万シンガポールドルに30.9%縮小した。

2014年度の純帰属利益は11億シンガポールドルで、グループの1株あたり収益は1.20シンガポールドルになった。

▽配当
役員会は最終現金配当を1株1セントと提案しており、2014年度の現金配当総額は1株2セントになる。これは2014年3月、1株あたり約13.9セント支払われたOUE普通株式6件ごとに1件配分されるOUEホスピタリティトラストのステープル証券に加えられる。したがって、2014年度の配当総額は、提案された最終現金配当を含めて、1株あたり約15.9セントになる。

▽ビジネス概要
決算年度期間中、グループのホスピタリティー部門は前年度の2億2960万シンガポールドルに比べて2億1060万シンガポールドルを記録した。8.2%のマイナスは主に、売却した中国のホテル2軒の寄与がなくなったためである。

グループの不動産投資部門の収入は、上海のリッポ・プラザ、ロサンゼルスのUSバンクタワーの収入が加わり、1960万シンガポールドル増の1億5780万シンガポールドルになった。

グループ唯一の住宅開発であるOUEツイン・ピークスは2014年度の不動産開発収入に3830万シンガポールドルをもたらした。前年度比39.0%の減少は、冷え込んだシンガポール住宅不動産市場の結果、同年度中の販売が振るわなかったことが主因である。

グループはこの年を強力なバランスシートで終えた。2014年4月の固定利金3億シンガポールドルの返済を経て、純負債比率が前年度の57.2%から43.9%に減少、1株あたり純資産価値(NAV)は4.23シンガポールドルになった。

▽展望
グループは今後、投資不動産のポートフォリオから生じる経常収入を伸ばすため、積極的なリース管理と継続中の資産増強に集中する。

USバンクタワーの展望デッキとレストランの資産増強は進行中で、両プロジェクトとも2015年半ばの完工を目指している。USバンクタワーは買収から2014年12月31日までに、約65万平方フィートに達する新規・更新リース契約を結び、フロア占有率は79.6%になっている。

OUEダウンタウンの改修作業は順調に進んでおり、2016年までに完成する見通し。OUEダウンタウンの既存の台壁は、改修により5階建てのショッピングモールに変身する。そこには独特の小売りやレストラン各店、住民や地域企業従業員のライフスタイル・ニーズを満たすスーパーマーケットもできる。クラウンプラザ・チャンギ空港ホテルのOUEホスピタリティトラストへの売却は2015年1月30日に完了した。これは資産ポートフォリオの価値を引き出し、資本を再利用して新たな成長機会を追求、ファンド管理ビジネスを成長させるというOUEの戦略に沿うものである。10階建て増築棟のクラウンプラザ・チャンギ空港への売却は、建設工事が完了し、暫定専有許可証が得られた後で行われる。増築棟の建設は2015年末、遅くとも2016年6月までに完工する見通し。

OUEリミテッドのスティーブン・ライアディ会長は「われわれの過去の資産増強活動は実りをもたらし、長期的な株主価値に寄与してきた。今後も引き続きこの戦略を推し進めると同時に、われわれの経常利益ベースを強化する機会を探求するつもりだ」と語った。

▽OUEリミテッドについて
OUEリミテッド (SGX:LJ3)はアジアと米国の主要ロケーションに不動産ポートフォリオを展開する総合的な不動産オーナー、デベロッパー、オペレーターである。OUEは一貫して、そのブランド、および主としてシンガポールの商業、ホスピタリティー、リテール、住宅の各部門にわたるランドマークの開発・管理で実証された専門知識を軸として事業を伸ばしてきた。OUEは特色ある不動産への投資と安定性を高める中核戦略によって、長期的に株主価値を高めるために、強力な経常利益ベースとバランスがとれた開発利益を含むポートフォリオの開発にコミットしている。OUEはOUEホスピタリティトラストとOUEコマーシャルREITのスポンサーである。

OUEの最新ニュースはwww.oue.com.sg を参照。

▽問い合わせ先
T.L. Woo
Tel: +65-6809-6050
Email: tlwoo@oue.com.sg

ソース:OUE Limited

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。