UBIqubeが同社MSActivator(TM)のNTTコミュニケーションズによる選定を発表

UBIqube 2015年02月02日 14時50分
From 共同通信PRワイヤー

UBIqubeが同社MSActivator(TM)のNTTコミュニケーションズによる選定を発表

AsiaNet 59361(0137)

【ダブリン、東京2015年2月2日PRN=共同通信JBN】次世代ネットワークの大手でセキュリティーオーケストレーションのベンダーであるUBIqubeは、NTTグループ(NYSE:NTT)のICTソリューションおよび国際通信のプロバイダーであるNTTコミュニケーションズがMSActivator(TM)Orchestration Frameworkを選定したと発表した。

NTTコミュニケーションズは、仮想機能(クラウドおよびネットワーク機能仮想化=NFV)とデバイスベース・システムを一体化することによって広範な機能およびベンダーのサポートを受け、企業向けセキュリティーサービスのポートフォリオを拡充している。

MSActivator(TM)によって、NTTコミュニケーションズは業界をリードする同社のWideAngleポータルを経由して、コスト効率に優れた幅広いセキュリティーサービスと自己管理インターフェースを顧客に提供することができる。

UBIqubeとNTTの協力は、ネットワーキングとセキュリティー業界のDevOps提携の初期の実例である。両社のエンジニアはMSActivator(TM)を使えば、広範なテクノロジーを迅速に統合し、NTTのサービス提供をカスタマイズできるようになるためである。

NTTコミュニケーションズの有馬彰代表取締役社長は「パートナーとしてUBIqubeを選んだことは、セキュリティーサービスとオンボード・クラウドベース・セキュリティー機能の最高の結合をわれわれにもたらした。MSActivator(TM)は、当初セキュリティーサービスからBizホスティング Enterprise Cloud、その後はプライベートクラウド向けWideAngleによって、グローバルクラウドビジョン(Global Cloud Vision)の下で実行に移されるサービス生産戦略の基礎である」と語った。

UBIqube Solutionsのナビル・ソウリ最高経営責任者(CEO)兼会長は「企業コミュニティーに最善で手ごろな価格のサービス提供に努めるNTTコミュニケーションズは本日、NFVとクラウド対応サービスへのマイグレーションを目指し、サービス提供のバックオフィスを今後再考することにした。従って、同社はICTサービス業界のイノベーション最前線に位置している。UBIqubeは、企業サービスが将来のハイブリッド・ネットワークとセキュリティーシステムにもたらす方法を描く同社の努力に貢献できて光栄に思う」と語った。

▽NTTコミュニケーションズについて
NTTコミュニケーションズはコンサルテーション、アーキテクチャー、セキュリティー、クラウドサービスを提供し、企業の情報通信技術(ICT)環境を最適化する。これらのサービスは、世界196カ国・地域と130カ所のセキュアなデータセンターをカバーする優れたグローバルTier 1 IPネットワーク、Arcstar Universal One(TM)VPNネットワークを含む同社の世界的なインフラストラクチャーで支えられている。NTTコミュニケーションズのソリューションは、ディメンションデータ、NTTドコモ、NTTデータを含むNTTグループの世界的はリソースを活用する。

▽UBIqubeについて
UBIqubeは大手のオーケストレーション・ソフトウエア・ベンダーである。

MSActivator(TM)はベンダーに依存しないマルチテナント・サービスのオーケストレーション・フレームワークで、迅速に実現し、現実・仮想ネットワーク、セキュリティーサービスを保証するように設計されている(SDN、NFV)。

▽問い合わせ先
atsales@ubiqube.com
+353-1-649-9031

ソース:UBIqube

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]