サンディスク、iPhone、iPad専用USBフラッシュメモリー「サンディスク iXpand(TM) フラッシュドライブ」を本日より出荷開始



 
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サンディスク株式会社(本社:東京都港区)は本日、iPhone、iPad専用USBフラッシュメモリーである「サンディスク iXpandTM (アイ・エクスパンド)フラッシュドライブ」の出荷を開始したことを発表しました。「サンディスク iXpandTM フラッシュドライブ」は、16GBから64GBまでの3種類の容量帯を揃え、LightningコネクタとUSBコネクタを備えたUSBフラッシュメモリーです。iPhoneやiPadとパソコン間でデータを自由にやり取りでき、スマートフォンのデータをバックアップするのも簡単です。iPhoneやiPadのメモリー不足にお困りの方にも追加ストレージとして手軽にご利用いただける製品です。

サンディスクのリテールプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのディネッシュ・バハールは、次のように述べています。「IDCによると、撮影されるデジタル画像のうち、スマートフォンやタブレットによるものが全体の4分の3近くを占めています(※1)。モバイル端末で生成されるコンテンツ量の著しい増加に伴い、簡単にこれらすべての画像を管理する方法が求められています。実際に当社の調査では、アメリカのスマートフォン利用者の82%が、写真や動画、音楽、その他のファイルの転送機能を重視していることが示されています(※2)。サンディスク iXpand フラッシュドライブを使えば、いつでもどこでも、デバイス間で迅速、安全にお気に入りのコンテンツをやり取りすることができます。」

サンディスク iXpand フラッシュドライブは、写真や動画をiPhoneやiPadからパソコンに素早く転送できる使い勝手の良いストレージ機器でケーブルやインターネットへの接続も不要です。機種変更に伴う電話帳の移行も簡単で、スマートフォンのデータをバックアップするのに最適です。また、写真や動画のオリジナル画質をそのまま維持することができます。

サンディスクが無料で提供するiXpand syncアプリにより、直感的でシームレスな操作が可能です。サンディスク iXpand フラッシュドライブをiPhoneやiPadに接続するとアプリが自動的に起動し、写真や動画を自動的にカメラロールからサンディスク iXpand フラッシュドライブに同期するように設定できます。さらに、本製品に保存した動画を直接再生し、iPhoneやiPad上で見ることも可能です。AVIやWMVなどといったiPhoneやiPadでサポートされていないファイル形式を含む主要な動画フォーマット(※3)をサポートしており、フォーマット変換の時間や手間がかからず、煩わしさがありません。
iXpand syncアプリは、iPhoneまたはiPad向けApp Storeから入手可能です。

iXpand syncアプリは、プラットフォーム間での暗号化(※4)も可能で、iPhoneやiPad、パソコンから機密ファイルを転送したり、アクセスすることができます。iPhoneやiPadからサンディスク iXpand フラッシュドライブ上のファイルに直接パスワード保護をかけ、パソコン上で簡単に復号化することができ、その逆も可能です。サンディスク iXpand フラッシュドライブを使えば、外出先でも手軽にデータを保護でき、ファイルが常に保護されているという安心感を提供します。

サンディスク iXpand フラッシュドライブは、16GB、32GB、64GB*の容量で提供され、iOS 8またはiOS 7搭載のiPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 3、iPad mini 2、iPad miniと互換性があります。サンディスク iXpand フラッシュドライブは、独自のしなやかに曲がるLightningコネクタを搭載しており、保護カバーを取り外す必要なく直接iPhoneやiPadと接続することができます。本体にはプレミアムメタルを採用し、耐久性を強化しています。

日本における出荷時期および価格等
サンディスク iXpand フラッシュドライブは、ヨドバシカメラとビッグカメラにて2月より先行販売します。その他の量販店向けには、春頃より順次展開を予定しております。価格はオープン、保証期間は2年です(※5)。


■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年間以上にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。

*1GB=1,000,000,000バイト。実際にユーザーが利用できる容量はこれより少なくなります。
※1 出典:Worldwide Digital Image 2014-2018 Forecast: The Image Capture and Share Bible (IDC #246469、2014年2月)
※2 出典:アメリカの1003名を対象としたサンディスク消費者市場調査(2014年6月)
※3 .WMV、.AVI、.MKV、.MP4、.MOVの動画フォーマットをサポート。互換性のあるデバイスが必要です。
※4 パスワード保護には128ビットAES暗号化を用いており、iOS 7以上、Mac OS X v10.6以上(Macはソフトウェアのダウンロードが必要(www.sandisk.co.jp/support/ixpand参照))、Windows Vista(R)、Windows(R) 7、Windows 8でサポートされています。
※5 リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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