京セラコミュニケーションシステムがデジタルマーケティング事業で新ブランド「KANADE」を展開



 京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 佐々木 節夫、以下KCCS)は、デジタルマーケティング事業における新ブランド「KANADE」を展開していくことを発表いたします。

 「KANADE」は「企業と消費者に心地よいコミュニケーションを奏でる」をコンセプトにKCCSが提供するデジタルマーケティングサービスの新ブランドです。

 昨今、消費者ニーズは多様化しブランド価値向上のためには企業からの画一的なメッセージ配信ではなく、消費者個々のニーズに応じたメッセージ配信により消費者の共感を得ることが重要となっています。そのため、企業においてはさまざまな消費者の行動データを分析し、それらのニーズに合わせた細かなマーケティング戦略の実行が求められています。

 「KANADE」は消費者に心地よいデジタルコミュニケーションを提供するとともに、複雑化するマーケティングのオートメーション化を支援し、お客様のデジタルマーケティングのROI最大化を目指します。

■KANADEブランドロゴ

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■KANADEコンセプト

                 Empower your marketing communication
               企業と消費者に心地よいコミュニケーションを奏でる


 KCCSはこれまで基幹システム、情報システム構築からモバイルシステム構築、データセンター事業などさまざまな事業を手がけてきました。長年培ってきたICT関連技術とデータサイエンスの技術・ノウハウをベースに2011年からデジタルマーケティング分野に参入し、自社開発の広告配信プラットフォーム(DSP)の提供、データマネジメントプラットフォーム(DMP)の提供を行っています。

 今後は「KANADE」ブランドでDSP・DMPをはじめとするサービスを拡充し、デジタルマーケティング事業全体で初年度30億円の売上を目指します。

■KANADEにより実現するマーケティングの一例

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■KANADEブランドサイト
 URL:リンク

■イベント出展情報について
 2015年1月28日(水)~29日(木)の期間、東京ビッグサイトで開催される「マーケティングテクノロジーフェア 2015」に出展します。
詳細はURL:リンクをご覧ください。

*サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
*製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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