~Windows 8タブレットが前年比89%成長と最も高い伸びを示す~
■調査概要
目 的 : 法人向けタブレットの活用現場の現状と課題の把握
方 法 : Webフォームによるアンケート
調査対象 : 営業・マーケティング・経営企画・情報システム所属の方
調査期間 : 2014年10月28日~2014年11月14日
有効回答数:203社(242名)
----
【第2回 タブレット利用動向に関するアンケート調査レポートの概要】
タブレット導入企業は「トライアル中」まで含めると全体の85%。昨年より16%増加
タブレット導入は「メール」「プレゼン資料・デモ」が主な用途。大企業を含め一部社員からスモールスタートで導入する企業が多い
端末の種類に関しては、iOSが所有者の8割を越えタブレット導入において主流派となっている。最も高い伸び率を示したのは、Windows 8端末で前年比89%増
導入企業の課題・懸念点は「セキュリティ」「情報漏洩」だが、ファイルのやりとりは「メール・グループウェア経由」が61%と多数派
タブレット導入全般については推進派が約4割と多いものの、導入否定派が約2割。3割強を占める慎重派の声には「導入効果」や「活用場所」などについて試行錯誤中の意見が散見される
----
【第2回 タブレット利用動向に関するアンケート調査レポート】ついては、
以下URLよりダウンロードいただけます。
リンク
■「Handbook」について
Handbookは、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第1位(※1)を獲得しているサービスで、736件(2014年9月末現在)の企業・団体に導入されています。文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運んで、指先でめくって表示できるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能、あるいはネットワークに接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレットをビジネスで活用する上で欠かせない機能が搭載されています。
Webサイト リンク
■インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に4,633社(2014年9月末現在)の企業に導入されています。また、パソコン上のデジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。
Webサイト リンク
※1 ITR発行「ITR Market View:エンタープライス・モバイル管理/スマートアプリ開発市場 2014」
※ 「Infoteria」 および「インフォテリア」は、インフォテリア株式会社の商標です。
※ 「Handbook」はインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
■本リリースに関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社
担当 : 堀野史郎
TEL : 03-5718-1297
FAX : 03-5718-1261
E-mail : press@infoteria.com
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。