ハイエンドボックス型レイヤ3スイッチングハブ「ZEQUO 6500」発売~スタック接続により大規模ネットワークの構築も可能

パナソニック 2015年01月16日 15時00分
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パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎)は、大規模ネットワークのコアからエッジまでをカバーするボックス型ハイエンドスイッチングハブ「ZEQUO(ゼクオ)」シリーズの、「ZEQUO6500」を2015年4月10日に発売します。「ZEQUO6500」は、スタック接続により大規模ネットワークも構築可能で、SFPスロットを多数搭載し、アップリンクポートとして10Gbpsモジュール(SFP+)(※3)も実装可能なハイエンドボックス型レイヤ3スイッチングハブです。

▼ハイエンドボックス型レイヤ3スイッチングハブ「ZEQUO 6500」
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本製品は、SFPスロットを24スロット、高速な10Gbpsに対応したSFP+スロットを4スロット搭載しています。3台までスタック接続が可能で、大規模なネットワーク構築にも柔軟に対応。広域での光ファイバー接続におけるコアスイッチとして、超高層ビルの大規模オフィスや工場、自治体など建屋が分散している構成に最適です。さらに、冗長化構成を組むことで耐障害性も向上します。IPv6(※4)ルーティングにも対応しているため、今後、普及が予想される次世代ネットワークにも活用できます。また、低消費電力タイプのスイッチングICの採用により、省電力化も実現しています。

【品名】ZEQUO 6500
【品番】PN36242E
【希望小売価格(税抜)】933,000円
【発売日】2015年4月10日
【販売目標】500台/年(2015年度)

<特長>
1. SFPスロットの多数搭載により、広域での光ファイバー接続におけるコアスイッチに最適
2. スタック接続(最大3台)により、大規模ネットワークの構築も可能
3. スイッチングハブサポートアプリケーション「ZEQUO assist」(無償)で運用をサポート

※1:スタック接続:複数台のスイッチングハブを接続し、仮想的な1つのスイッチングハブとして利用すること
※2:SFP:Small Form Factor Pluggableの略。ギガビットイーサネットなど光ファイバを通信機器に接続する光トランシーバの規格の1つ
※3:SFP+ : Small Form Factor Pluggable Plusの略。10Gbps通信に対応した光トランシーバの規格
※4:IPv6:インターネットプロトコルの次世代版となる通信プロトコル。現在主に使用されているIPv4に代わるもの

【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9:00~20:00)
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター 電話:03-6402-5301(受付(平日のみ) 8:30~17:00) 

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