ベルスタッフの2015年秋冬コレクションは50年代のタナップボーイズ風

ベルスタッフ 2015年01月14日 10時55分
From 共同通信PRワイヤー

ベルスタッフの2015年秋冬コレクションは50年代のタナップボーイズ風

AsiaNet 59171(0052)

【ロンドン2015年1月12日PRN=共同通信JBN】ベルスタッフ(Belstaff)の2015年秋冬コレクションは1950年代の「タナップボーイズ(Ton-Up Boys)」から着想を得ている。ロックンロールとバイクにどっぷり漬かった当時の走り屋はカフェに集まっては自分のバイクで「1トンやる(do a ton)」(時速100マイル=160キロで走行する)ことを試していた。恐れを知らず無鉄砲、その瞬間だけを生きていて、自分たちの流儀で男らしさを決めていた。

タナップボーイズは初め、1953年の米映画「乱暴者(あばれもの)」に出演したマーロン・ブランドに影響を受けていた。現在ではアイコニックになったパーフェクト(Perfecto)のジャケットである。間もなく極めて英国風に切り替え始める。ワックスコットン・キットのエレメントを取り入れた払い下げの軍用衣料品で、バイクと同様、自分たち自身で手を加えベルスタッフの2本柱の伝統になったものだ。

ベルスタッフがコレクションの発表のためにアイコニックな英国風のガソリン臭いセッティングを選んだことはそれらしい。英国国会議事堂の地下駐車場。そこでブランドが祖国、英国に帰ってくることを祝福する。

会場: Q-Park Westminster, Great College Street, London

モデル:1990年代の頑固者、アンドレ・ファン・ノールドとウェルナー・シュライヤーが率いるグループ

VIPとオピニオンリーダーたち: デビッド・ギャンディー、オリバー・チェシャー、ビップ・リング、マックス・チルトン、コナー・ハースト(ダミアン・ハーストの息子)、ディラン・ジョーンズ、スージー・メンケス、 ジョージ・ラム、トッド・リン、プロペラーズ、モデルのサム・ロリンソン、イブ・デルフ、シャーロット・ウィギンス、マチルダ・ローサー。

リンク

リンク

リンク

more imagery on we-transfer and Gettyimages.co.uk

(Photo: リンク
(Photo: リンク
(Photo: リンク
(Photo: リンク
(Photo: リンク

コレクションのテーマ:

タナップ・ミクストメディア: ワックスを塗ったコットン、手でなめしたレザー、天然繊維

高級レザー: 新しいシボ加工/スタイルで手でワックスを塗りこみ染色されている

羊皮:さまざまなスタイルがあり、放縦感、コントラスト、暖かさ、保護を提供する

季節のプリント:ワックスコットン、ジャージー、フリースのシャツにオイルモチーフ

アウター:多種多様なパーカーにワックスコットン、Tourmaster、Citymaster、Roadmaster、Racemasterの最新シルエット、2種の新キルトスタイル

ニットウエア:アウターウエアとして、バイカラーリブ、チャンキーワッフル・ステッチ、カシミヤのフードとモヘアピース

コート類(ベルスタッフの最初の衣料品):クラシックスタイルを新しい装いでリバイバル、ベルスタッフのベストセラーThe Milford(ベネディクト・カンバーバッチが「シャーロック」で着用)がクラシックカシミヤ、ドッグトゥース模様の裏地にメンブレイン付きの通気性のあるカシミヤで、1930年代のベルスタッフに着想してアップデートされた。

ベルスタッフは世界的な英国高級ライフスタイルブランドで、伝統と冒険精神が深くしみこんでいる。ベルスタッフは恐れを知らないファッションの情熱的な探求者であり、手の届くところにある現代の高級ライフスタイルをその豊かな歴史と伝統のアーカイブから発見している。

ベルスタッフの本社はロンドンにあり、ニューヨーク、ミラノ、ミュンヘンにショールームがある。ベルスタッフの製品は欧州と米国にある6カ所の独立したブティック、選ばれた世界的な卸売販売店、またはリンク で購入できる。

ソース:Belstaff

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]