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超低消費電力なBluetooth(R) 4.1対応ネットワーク・プロセッサを発表

STマイクロエレクトロニクス 2015年01月14日 09時30分
From PR TIMES

STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、受賞暦をもつBluetooth(R) SMART対応ネットワーク・プロセッサ(1)の新製品BlueNRG-MSを発表しました。同製品は、最新のBluetooth 4.1をサポートする他、1.7Vの電源電圧に対応しているため、バッテリ駆動機器の長寿命化に貢献します。

BlueNRG-MSは、2.4GHz帯に対応したBluetooth PHY(物理層)、Bluetooth 4.1プロトコル・スタックを動作させるARM(R) Cortex(R)-M0コアおよびAES-128bitセキュリティ専用コプロセッサを集積しています。また、API、パワー・マネジメント、Flashメモリも内蔵されています。これらはネットワーク・プロセッサとホスト・マイコン間を明確にソフトウェア・パーティショニングするシンプルなSPIバスを介し、アプリケーションのホスト・コントローラから直接制御が可能です。

新しいBluetooth 4.1では、電力効率のさらなる向上と、マスターとスレーブとして動作するデバイス双方のデュアル・ロール・トポロジーへの対応が仕様に明記されています。またLow Duty Cycle Directed Advertising(既知のデバイスに対する間欠的なアドバタイジング)が、接続時における消費電力を最小化します。さらに、Bluetooth 4.1は、多チャネル通信時の柔軟なデータ交換を実現するL2CAP(Logical Link Control and Adaptation Protocol)を導入しています。

BlueNRG-MSは、センサからのデータを収集すると共に、データをスマートフォンに送信する周辺機器としても動作するハブ等の機器に電力を供給できます。また、1台のスマートフォンで制御可能な通信範囲に制限のない超大規模センサ・ネットワークを構築することもできます。さらに、同製品は IP通信に関する最新の動向にも対応しているため、開発者はIoT機器の将来に焦点をあてた開発が可能になります。

BlueNRG-MSはQFN32パッケージ(5 x 5 x 1mm)で提供され、現在入手可能です。単価は、1000個購入時に約1.50ドルです。2015年4月以降には、CSP パッケージ(2.6 x 2.6 x 0.56mm)での提供も予定されています。

詳細については、 リンク をご覧ください

(1) BlueNRGは、2013年にElectronic Products誌の「Product of the Year」を受賞しました。

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2013年の売上は80.8億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト( リンク )をご覧ください。

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