経営者の役割とは何か、資金繰り計画をどのように行うか。ノベルズ仕立ての臨場感で送る経営者物語、開始【IT活用応援団: -中小企業サバイバル物語】

ギリギリ経営をらくらく経営に変えるためのITの役割とは。経営に欠かせない資金繰りについて、会計士による連載コラムも掲載!

株式会社大塚商会は、中小企業のお客様と共に成長することを目標に掲げ、オフィスを強くするためのWebサイト「いまどきのIT活用」でさまざまな提案をしています。今回は、「IT活用応援団 ~中小企業サバイバル物語~」( リンク )と題して、経営者が陥りやすい危機的状況を例題に、ノベルズ仕立てでお届けします。創業百年目を迎えようとしている和菓子製造業を舞台に、IT導入の話はもちろん、社員教育や銀行交渉など経営者の激務を題材に全12話でお届けします。さらに、会計士による連載コラム「明日はこっちだ!」を掲載します。経営者の考え方にお役に立てればと、解決策の展開を記したPDFもご用意しています。
ぜひご一読ください。



属人化していたと言っても過言ではない、和菓子の要となる餡作り。その職人が脳卒中で倒れた。餡(あん)作りもできる経営者が身を粉にして働かなければならない状況に陥る。やりくりをしても時間が足りない。このような危機的状況に解決策はあるのか。

1. 経営者は一日14時間労働が当たり前なのか
2. 時間を効率良く使うことはできないないのか

今回はこのふたつがテーマ。家族経営に近い和菓子製造業。家訓とも言える先代からの教えを守るがための葛藤。日本を支える中小企業と十把一絡げにせず、ここにそれぞれの顔があるように、経営の形もさまざま。そのひとつとして浮き上がった今回のテーマをぜひ、経営の刺激剤にしていただければとお届けいたします。

▼なぜ、時間は足りなくなるのか【中小企業サバイバル物語 #1】(1月13日号)
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~「中小企業サバイバル物語・菓子匠竹埜の場合」あらすじ(全12話)~
東京都八王子市に創業百年目を迎えようとしている和菓子製造業、竹埜(たけの)。三代目となる竹埜淳一は属人化していた餡作りを改め、ITを導入することで時間の効率化を図る。しかし、原材料費の高騰で資金繰りに乱れが生じる。突然の銀行交渉。用意しなければならない資料や交渉条件を整えなければならない。銀行に値踏みをされる竹埜。手を差し伸べる地元の信金担当者。この地に根を下ろし、共に成長することを固く約束するが、取引先から無理難題を押しつけられ、販売戦略の立て直しを迫られる淳一。解決策はどこにあるのか。

▼会計士による連載コラム「明日はこっちだ!」
第1回 「あなたの会社の価値はいくらですか?」
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【いまどきのIT活用】
「いまどきのIT活用」では、求められている話題と共に、オフィスが抱えるさまざまな課題を解決するための考え方をご紹介しています。しかし、単なる解決策の紹介ではなく、共に成長することを前提にさまざまな形で情報を提供したいと考えています。これまで通り、
すぐに役立つ資料も用意。「使えるコンテンツ」を目指し、更新していますので、ぜひご利用ください。
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▼IT活用応援団 中小企業サバイバル物語 ~リアルセミナーを3月に実施~
IT活用応援団 中小企業サバイバル物語に連携したセミナーを3月から連続4回にわたって開催します!2月初旬より、申し込み受付開始予定です。公認会計士・税理士、業務改革コンサルティングを、皆さんの代表として、作家・ITコンサルタントの熊谷直樹氏がさまざまな角度から経営課題を解決するべく話を展開します。間もなく募集開始です。お見逃し無く!

▼「いまどきのIT活用・導入事例」 Webサイト
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■お問い合わせ
株式会社大塚商会
インサイドセールス推進課
〒102-8573 東京都千代田区飯田橋2-18-4
e-mail:it-navi@otsuka-shokai.co.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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