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ITGがアイソトープ標識のPET画像処理用Gallium-68ジェネレーターを開発

ITM Isotope Technologies Munich AG 2015年01月13日 16時25分
From 共同通信PRワイヤー

ITGがアイソトープ標識のPET画像処理用Gallium-68ジェネレーターを開発

AsiaNet 59166 (0062)

【ミュンヘン(ドイツ)1月12日PRN=共同通信JBN】ドイツのITM Group系列会社であるIsotope Technologies Garching GmbH (ITG)は12日、同社の医薬用等級のGe-68/Ga-68ジェネレーターに対する製造許可を取得したと発表した。ドイツ・オーバーバイエルン行政管区地方政府によるこの認可は2014年12月に下され、ITGはポジトロン断層撮影法(PET)によるスキャン手順の急速成長市場に唯一無金属Gallium-68(Ga-68)ジェネレーターを提供できるようになる。

▽革新的なGallium-68(G-68)プラットフォーム
Gallium-68標識トレーサーによるPET画像処理は、腫瘍や転移性病巣に対する正確な病巣部位診断の優れた方法であることを証明した。病院内サイクロトロンを必要とする放射線標識Fluor-18のような費用のかかる選択肢と比較して、Gallium-68はGe-68/Ga-68ジェネレーターから簡便に溶出することができるので、標的分子との放射性標識法に直接利用される。さらにその上、オートクレーブitG Ge-68/Ga-68ジェネレーターは、最高の安全基準によるきっちりした滅菌溶出ができる。

事実、米食品医薬品局(FDA)の新しい適正製造品質基準GMPに準拠するGe-68/Ga-68ジェネレーターは、固形Gallium-68プラットフォームを確立するITGの全体的ビジネス戦略の一環である。ITMのシュテッフェン・シュスター最高経営責任者(CEO)は「われわれは次世代の診断用ラジオアイソトープとして、Gallium-68の役割をさらに強化するため新たな重要な一里塚を確立できて誇りに思う。自己遮蔽(しゃへい)のiQS Ga-68 流体標識診断法はまた、これまでになく迅速かつ簡便にGallium-68標識トレーサーを用意できるため、当社の革新的なGallium-68プラットフォームに寄与する。

▽生きたセラノスティクス(Theranostics、診断と治療を融合した新分野)について
診断とは別に、ITM Groupは治療用ラジオアイソトープ治療の開発を鋭意進めている。2011年以来、担体無添加(n.c.a.)Lutetium-177が世界の独立系製造施設でGMP水準の質で製造されている。Lutetium-177 n.c.a.は腫瘍疾患の治療は困難で重篤な治療に向けたその種の初のラジオアイソトープである。診断前と悪性病巣の局所診断に対してGallium-68と組み合わせて、このセラノスティック・プラットフォームは患者の体質に合わせた医療をさらに開発する道を先導している。

▽ITM Groupについて
ITM Groupは株式非公開の専門的な放射線医薬品企業であり、革新的なラジオアイソトープ、放射性医薬品、次世代放射線医用機器の開発に注力している。ITM Groupは業界の有力パートナーと戦略的な提携関係を結ぶことによって、革新的なセラノスティック・プラットフォームを強化している。このような事情からITM Groupは、患者の幸せと生活の質に真の付加価値を付ける新しい治療法を開発するため、可能性のあるイノベーションに向けてさらに投資するようほかの製薬会社に勧誘している。

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▽問い合わせ先
Christopher Morin
Manager Marketing & Corporate Communications    
Phone:+49(89)28913915
Christopher.Morin@itg-garching.de

ソース:ITM Isotope Technologies Munich AG

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