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PharmaMarが再発小細胞肺がん向けにPM1183とドキソルビシン併用の第III相研究

PharmaMar, SA 2015年01月13日 15時05分
From 共同通信PRワイヤー

PharmaMarが再発小細胞肺がん向けにPM1183とドキソルビシン併用の第III相研究

AsiaNet 59170 (0060)

【マドリード2015年1月13日PRN=共同通信JBN】
*第Ib相研究で得た比類のない結果が、再発した小細胞肺がん(SCLC)患者を対象に、この組み合わせを米国、欧州でこの病気に対して唯一承認されている薬剤であるトポテカンの第2選択治療法として比較する直接比較研究のスタートをサポートしている。

Zeltiaは13日、同社医薬品部門のPharmaMarが現在行っている第Ib相試験の暫定分析で活性が観察されたため、SCLCでPM1183とドキソルビシンとの併用をトポテカンと比較する第III相試験を開始すると発表した。この研究の結果は今年の有力な国際がん会議で報告されることになっており、会議の詳細は近く発表される予定である。

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標準的な化学療法が効果を示さなかった小細胞肺がんおよび膀胱(ぼうこう)、胃、乳、子宮内膜、卵巣がん、神経内分泌腫瘍、軟組織肉腫の患者が第I相試験でこの組み合わせによる治療を受けた。治療はいくつかの完全な反応を含め、すべてのがんタイプで効能を示した。この臨床反応は一部の腫瘍タイプ、特にSCLCで顕著で、したがってこの腫瘍タイプの患者がより多く募集された。治療は一般に受容性がよく、これらの患者は顕著な客観的腫瘍反応があり、数サイクルの治療を受けることができた。

PharmaMarのルイス・モラ・マネジングディレクターは「SCLC患者の予後は肺がん患者の中で最悪なので、われわれが持っているデータは大変エキサイティングだ。このタイプの肺がんではこの25年間に意味のある前進はなかった」と語っている。

SCLCの第2選択治療法として欧州連合(EU)と米国で唯一承認されている医薬品であるトポテカンで客観的反応が起こるのは患者の20-25%(最初の治療に対する反応による)にすぎない(注1)。第15回世界肺がん会議で昨年報告された予備的な結果は、SCLC患者の71%が第2選択治療法としてのPM1183とドキソルビシンの併用に反応したことを示している。PharmaMarはこの病気についてこの組み合わせとトポテカンとを比較するため、直接比較研究を開始する。

▽小細胞肺がんについて
SCLCは進行が非常に早いがんで、通常離れた部分に転移し、診断時にはすでに広がっており、このため伝統的な方法の役割は限られ、ほかのタイプの肺がんに比べ予後が悪くなる。5年生存率は5%以下である。肺がん診断されたうちの約15%がSCLCであり(注2)、米国だけで毎年3万4000人の新たな患者が報告されており、喫煙との関連性が強い(注3)。構造的にPM1183は活性転写を特に阻害し、腫瘍関連のマクロファージなど腫瘍微小環境の異なる微小構成物を規制する。

マドリード(スペイン)に本社を置くPharmaMarは、スペイン株式取引所に1963年から、スペインの電子市場に1998年から上場されているZeltia, S.A.(スペイン株式取引所:ZEL)の子会社である。

▽問い合わせ先
PharmaMarメディア関係:
Carolina Pola
Phone: +34 91 846 6108
Mobile: +34 608 93 36 77

Zeltia投資家関係:
Phone: +34 914444500

または同社ウェブサイトへ
リンク and
リンク

(注1)リンク

(注2)General information about Small Cell Lung Cancer. Available at:
リンク

(注3)リンク

ソース:PharmaMar, SA

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