「大学に入って成長した?」 ~大学1年生の約7割は「大学に入って成長した」と感じている~


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(リンク)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「大学に入って成長した?」をテーマに調査を実施いたしました。

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■一人暮らしや勉学面、アルバイト、サークル活動…大学に入ってから成長した
と思う点や、具体的な成長ポイントも公開。
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大学1年生349人(うち男子学生150人、女子学生199人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2014年11月29日~
12月2日)。
大学1年生は、4月に入学してから、どんな場面で自分の成長を感じているのでしょうか? 今回は、大学に入って成長したかどうかや、その内容について、大学1年生に聞いてみました。


大学に入ってから半年強がたった大学1年生に、自分が成長したと思うかどうかを尋ねたところ、69.6%が「はい」と回答し、多くの学生が自分の成長を実感していることがわかりました。属性別に見ると、男子学生よりも女子学生の方が、成長を感じている学生の割合が高い傾向が見られました。
 
次に、どんな点で成長したと思うかを尋ねたところ、「一人暮らしや寮などで自立した生活を送れるようになった」が49.8%で一番多く、「勉強に主体的に取り組むことができるようになった」が42.8%で続きました。「サークルや部活で存在感を示せるようになった」も32.9%に達しました。「その他」では、「より幅広い角度から物事を考えられるようになった」という類いの答えが複数見られました。
 

「どんな点で成長した?」という問いには、「勉強は義務ではなく、自分の未来を広げる手段であると思えるようになってきた」「1日にこなせる作業や仕事の量が増えた」「それまで親に任せっきりだったお金の管理、家事が自然とできるようになった。アルバイトでは新人の指導を任されるようになり、頼られていると実感できてうれしかった」「やらなければならない仕事に加えて、自分でやるべきことや、やった方が良いと思われることができるようになった」「アルバイトをして自分でお金を稼ぎ、月の生活費にしている。生活費に関しては、親の援助を受けていない」といった声が寄せられ、勉学に対する姿勢や生活面での自立、部活やサークルでのリーダーシップといった部分で、高校生のときから一回り成長した姿を実感している学生たちの姿が浮かび上がりました。


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