CES 2015でスマート照明による接続の簡素化を展示

The Connected Lighting Alliance 2015年01月07日 12時50分
From JCN Newswire

Piscataway, NJ, Jan 7, 2015 - ( JCN Newswire ) - ここ何年かで照明は、スマートホームの要としての位置づけを確固たるものとしてきました。Philips hue、OSRAM Lightify、GE Linkなどにより、消費者エクスペリエンスは選択の自由度がますます高まっています。大手独立系コンソーシアムのConnected Lighting Alliance (TCLA)は、大手照明会社から構成されており、スマート照明市場が形成されつつあることに気付いています。CES 2015でアライアンスは、照明会社6社(GE Lighting、Leedarson、LG Electronics、Lutron、OSRAM、およびPhilips)製の無線接続式住宅用照明製品の展示のグローバルプレミアを行います。これらすべての製品は、TCLA認定の共通オープン規格のZigBee Light Linkに対応していますので、消費者は家庭内で複数種類の製品やブランドを使用し、単一の無線ネットワークで制御することができます。

「スマート照明市場が、進化の次段階へ入ろうとしていることに、わくわくしています。CESで展示される製品は、共通無線通信プロトコルに集約されつつあることを示しており、消費者の信頼を大きく高めることとなるでしょう。」と、Connected Lighting Alliance事務局長のSimon den Uijlは述べました。

先日ZigBee Allianceは、ZigBee開発の次のステップであるZigBee 3.0を発表しました。これにより、家庭内の他の機器とスマート照明機器の相互運用性がさらに向上されるでしょう。TCLAは、照明ソリューションの相互運用性の拡大と促進のため、ZigBee Allianceとの協業を続けていきます。

Connected Lighting Allianceについて

Connected Lighting Allianceは、照明器具の無線接続分野で主導的な支持団体です。全世界の大手照明会社を含む31社の加盟企業から構成されています。我々の使命は、オープン規格のサポートを通じて、無線照明ソリューションのグローバル規模での採用と成長を促進することです。

詳しい情報については、 www.theconnectedlightingalliance.org リンク をご覧ください。

メディアお問い合わせ先
Simon den Uijl
事務局長
+31611799071
secgen@theconnectedlightingalliance.org

概要:The Connected Lighting Alliance

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