バルセロナは革新の都にふさわしいショーで2015年を迎える

カタルーニャ自治州政府 2015年01月05日 17時00分
From 共同通信PRワイヤー

バルセロナは革新の都にふさわしいショーで2015年を迎える

AsiaNet 59065(0017)

【バルセロナ(スペイン)2015年1月1日PRN=共同通信JBN】
*7万以上の人が「Being of the Millennium(千年紀の人)」ショーで革新と前衛の都バルセロナの息吹に触れる
*スペイン前衛パフォーマンス劇団「ラ・フラ・デルス・バウス」の芸術的なショーに空中芸を専門にする100人以上のアクター、アーティストが参加

バルセロナは2014年に別れを告げ、2015年を迎えようと舞台、視覚芸術、ライブ音楽、パーカッション、水、火、そして花火を組み合わせた革新的なショーを行い、スペイン・カタロニア州の首都が新年を迎えるにふさわしい世界で最もクリエーティブで革新的な舞台であることを示すものとなった。カタロニアの劇団「ラ・フラ・デルス・バウス」によるかつてなかった驚くべき屋外マクロ・ショーを見ながら新年を迎えようと7万以上の人がこのイベントに集まった。

「ラ・フラ・デルス・バウス」は機械仕掛け、音楽、体の動き、火、新技術の導入、さらに観客とのふれ合いなどを使った大規模で今までにないタイプのショーを創作することで国際的に知られている。バルセロナの新年の祝いでは「ラ・フラ」は「ビーイング・オブ・ザ・ミレニアム」に命を吹き込んだ。「ビーイング・オブ・ザ・ミレニアム」は高さが15メートルの鋼鉄製の彫刻で人間の形をしており、この都市の精神を表している。

音楽のライブ演奏とパーカッションの中で新年が明けると、次にバルセロナのグループの1つが伝統的な人間タワー(カスティエル)を作り始めた。伝統と前衛を組み合わせたこのショーでは花火も使われ、それを見た観客を今年も楽しませ、世界的な年末の必須行事になっている。

この目を見張る舞台を作るためには空中芸を専門にする100人以上のアクターやアーティストを必要とする。かれらは金属構造物の内側をよじ登り、2015年の幕が開く寸前に「ビーイング・オブ・ザ・ミレニアム」に心臓の鼓動を与え、生き返らせた。有名なモンジュイック丘のマジック噴水のほとりに集まった何千もの人たちはバルセロナをクリエーティビティと革新の都にしたこのユニークなイベントに参加することができた。

ビデオと写真はウェブサイトリンク からダウンロードできる。

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Tel.: +34-607-408-717 / +34-629-519-167
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ソース:GOVERNMENT OF CATALUNYA

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