世界で最も注目されるEmaarのドバイ年越しイベントが2015年の到来を告げる
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【ドバイ2015年1月1日PRN=共同通信JBN】見たこともないまばゆい花火やLED照明、レーザー光線のショー、ダウンタウン・ドバイ(Downtown Dubai)の年越しガラはまたしても、世界で最も注目されるニューイヤーズイブの壮観として、ドバイを世界地図の上に記した。
(Photo: リンク )
世界的な不動産開発企業、Emaar Properties(エマール・プロパティーズ)が主催したガライベントはまた、世界最高層のビル、ブルジュ・ハリファ壁面の「世界最大のLED照明ファサード」として、ギネス世界記録のタイトルを確保した。
Emaarマネジングディレクターのアーマド・アル・マトルーシ氏は「ダウンタウン・ドバイのニューイヤーズイブ・ガラはドバイの積極性、および世界中の人々を鼓舞し、結び付け、幸福にする力のシンボルだ。祝祭はよりよい明日に希望と喜びをもたらし、事業と個人の成長のために機会と環境を提供する世界都市、ドバイの新たな成長期を約束する」と語った。
ブルジュ・ハリファの四方の「世界最大のLED照明ファサード」は、世界最高級のビジュアルディスプレーで大勢の見物客を楽しませた華々しさ全体の中心だった。総計3万2467平方メートルに及ぶイルミネーションは、ブルジュ・ハリファの周囲のLEDスクリーン面積が3.75倍近くに拡大され、従来の記録をしのいだ。記録破りのLEDディスプレーは10万個以上のブラケットになんと7万個ものLED電球が据えられ、完璧なビジュアルディスプレーのために全長5万5000メートルの継ぎ目のないケーブルでつながれていた。
花火、レーザーショー、マルチメディア・ディスプレーは世界最先端の花火技術、LED照明テクノロジーが駆使された。このガラのために世界中の専門家が19万2000工数(マンアワー)以上をささげ、約200人の熟練専門家がプロジェクトに従事した。4.7トン以上の火薬が花火ショーに使われ、2万5000発が夜空を照らし出した。完全にシンクロした花火は2万5000メートル以上のケーブルを使用、最高の効果のために一部はブルジュ・ハリフの尖塔の突端まで伸ばされた。
これまでのガラのすべてを打ち破り、花火は最も感動的なものとして披露された。ブルジュ・ハリファを「活力ある実体」として提示し、空前の花火技術デザインがタワーを多彩なリングと火山のような波で包んだ。最後に、ブルジュ・ハリファにともされた魅惑的な数千の星が光を強め、2015年の到来が告げられた。
▽問い合わせ先
Kelly Home
ASDA'A Burson-Marsteller
kelly.home@bm.com
ソース:Emaar Properties
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